チビ助の水泳ですが、私の出張中にイトマンオープンに出場。
相変わらずの日曜日縛りのため、エントリーは1バックのみ。
観戦はできませんでしたが、1バックは、4ヵ月ぶりの長水路ベストで、1.7秒ベスト!
短水路ベスト+2.3秒なので、まずまずでしょうか。
ただ、メリレで関東中学を目指すなら、長水路1バックで1分5秒台は欲しいところ。もう一伸び必要ですが、大好きな先輩たちとリレーメンバーを組めるのは今年が最後なので、あと2ヵ月頑張って欲しいです。
現地観戦がなかったので、チビ助がアクアティクスの出店で買ったチュロスの写真のみ。まあまあおいしかったとのことです。
最近は、たまにエースのK君が部活に出てくれるようで、チビ助は、飛び込みを教えてもらったり、手の掻きを教えてもらったり、じゃれあったり楽しんでいるようです。2年生からK君や他の水泳部の子と同じクラスになって、同じ学年の部員同士も仲良くなっているようです。
飛び込みを見たK君からは、「落ち込み シーズン2」と、相変わらず飛んでいないことを指摘されていますが、飛んだ瞬間、前を見るとか、アドバイスをもらって改良中だそうです。あと、手の掻きは、手をもっと遠くに1cmでも先に入水するように言われるようです。
選手歴6年目なので、そうそうすぐには直らなそうですが、周りから刺激をもらって、何かきっかけをつかんでくれたら嬉しいです。
これまで全く参加していなかったクラブの陸トレですが、水曜日だけクラブのトレーナーの人が面倒を見てくれるようになったので、チビ助も週1水曜日だけは参加するように。
チビ助も全く興味がないわけはなくて、速くなりたい気持ちはあるんだなと、ちょっと嬉しくなりました。
去年の夏は3回しかできなかった懸垂が5回ぐらいできたようですが、10回以上できないとトレーニングにならないということで、マシーンを使った筋トレをやったりしているようです。
あと、チビ助は小さい頃から身体は柔らかく、今でも肩甲骨は気持ち悪いぐらいの見事な天使の羽を出せますが、ハムストリングスが硬いと指摘を受け、ストレッチを勧められていまいた。
ハムストリングスの柔軟性が泳ぎにどのように生きるのかはよく分からないのですが、何となく硬いよりも柔らかい方が良いのは確かそうなので、少しほぐしてもいいのかなと思います。
そんなこんなで、チビ助も少しずつエンジンをかけて頑張っています。
ターゲットは、2ヶ月後の全中・関東予選。
結構忙しくて疲れ気味ではありますが、先輩と臨める最後の夏。
後から振り返っていい思い出になるように頑張ってくれればと思います。