産休生活(産前)。 | フレンチブルドッグのいる日々(子供も一緒)

産休生活(産前)。

12月4日から産休に入った私ですが、産休に入る前の2週間くらいがしんどさのピークだった気がします。原因は通勤ラッシュ。。。大丈夫と言いつつも、やはり体は正直でかなりしんどかったです。小田急線、井の頭線、山手線と混雑する電車ばかり、その上時間帯も混雑する時間帯だったので押される、というだけでなく立っているだけでかなり辛い思いをしました。やはり、産休はきっちり取るべきだし、有休とかあるならなるべく早めに休んだ方がいい気がします(会社には本当に迷惑な話ですが)。。

で、産休に入った途端、ハルクは熱を出さなくなるし風邪で休むことが無くなりました。やっぱり、楽しいとはいえ朝7時過ぎに家を出て夕方6時過ぎて家に帰る生活は1歳児にしてはストレスだったのでしょう。父母と遊ぶ時間もなく、毎日保育園に行って帰って寝るだけ、のような生活だったので余計に。もう少し何か触れあう対策を考えてあげるべきだったのかな、と今更反省しています。産休生活になってからは、朝も7時前に起きだしたハルクと遊びながらご飯を用意したり食べたり、DVDを見たりしながら保育園にでかける時間まで2人で遊び、9時過ぎに家を出てハルクを預けたあとはのんびり散歩しながら家に戻って休んでお茶したり、ご飯を作ったり家事をしていました。そして夕方のお迎えはおばあちゃまが行ってくれていたので私は夕飯をつくるのみ。ハルクが家に戻って来たら、まずはお風呂に入ってお遊びの時間。その後お風呂から出たらハルクのご飯、ちょっと遊んで7時過ぎにはベッドに行って寝かしつけ、という生活でした。寝かしつけはだいたい30分から1時間程度。最初はおしゃべりしたり、くすぐりあったりして遊んだ後寝たふりから就寝へ、という流れでした。(今は少し違います)

産休生活に入ってからはハルクも元気になったし一緒に遊ぶ時間が増え、2人目が産まれるまで唯一一人っ子でいられる貴重な時間。今まで以上にべったりくっついて(私が:笑)過ごしていました。産後は赤ちゃんがえりするかもしれないし、赤ちゃんがすごくぐずる子で大変かもしれないし、と予想がつかないため今のうち楽しめるうちに楽しもうと思っていたのでした。

そんなこんなで過ぎて行った産休生活。産休に入る前はお腹の状態からして(すごく大きくなってました)産休に突入したらすぐに産まれちゃうんじゃないかと心配していましたが、産休に入ってからは体調も落ち着き、のんびり過ごすことができました。

さてさていよいよ出産が迫ります。「31日になったりしたらガキの使いが見られないよ~!」なんて言ってたらまんまと31日に入院することになりました。。ばかなこと言ってたからかしら。


と言う訳で、次回は出産レポート!