起きしなにみていた夢
一度きりの人生
後悔しない!
と、何もない広い土地の真ん中を
バットを数本かかえて歩いてた。
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私は、いきなり引っ越し会社の車?に
乗せられる。
私だけじゃなく、何人も。
車高の高い引っ越し車だけど
トラック?バス?みたいなかんじ。
ものすごく高くて、ドキドキする。
後ろからは、男性の歓声
車がカーブをまがるときも
みたことない景色にワクワクとドキドキ
そしてすぐに、引っ越し会社の敷地の駐車場に到着
私は一番に降りて
運転手さんに会釈をし、敷地をでようとする。
他の車からも人々がたくさん降りてきた。
敷地の出口横で
女性二人が野球のヘルメットを片付けているようで
私が手伝いましょうか?と声をかけたけど
あとからたくさん男性がきて
あの人たちに一つずつ渡すのであれば
私が手伝いすることもないな、、と
一番にロープをくぐり外に出た。
一面何もない広い土地の真ん中に一本道
私はそこを歩きながら
過去にであった友達や好きだった憧れの人を
思い出しながら
あの人たちだって、きっと私と大差なく
不安なこともあっただろうけど
それは、本人にしかわからないことだよね
って、思いながら
一度きりの人生
後悔しない!と心にきめて歩いた。