個人の記録ね。
おおきな会館。
宗教団体?っぽい集まりにわたしもいた。
私はお経がいくつも書かれている一冊の小さな本をもっていた。
みんなでお経をあげるのに、これがあると便利なのだ。
私の経本は古いもので、祖母からゆずりうけた大事なもの。
それを、見せてほしいといわれたので
経本を渡した。
人々が集まってきて、私の経本は
みんなに回されていた。
しばらくして、経本を返してもらおうとしたのだが
経本が見当たらない。
私の経本がみつからないので
司会者にマイクでみなさんに聞いてもらった。
もんちさんの経本をもっているかたいませんか?
今すぐ、お返しください。
しかし、誰もあらわれません。
私の経本は初版で、皆がもっているのと少し違ったのです。
しかも希少なので、価値が高いらしいのです。
だから、みんなそれを見たくて集まったのですが
盗まれました。
司会者からマイクをかり
私は訴えました。
経本は私の祖母からゆずりうけた大切なものなんです。
祖母の形見なんです。
だから、どうか返してください。
私は必死に訴えました。
、、、が、でてこない。
私、怒りがむくむく。
もう、こらえられません。
返してよー!
あんた、神様を信仰している人間なんでしょ!
そんな人間が人のもの盗むとか、ありえなくない?
おばーちゃんの形見なんだから、かえしてよー。
結局、返ってこなかった。涙
怒りをぶつけるゆめは
なにかと、ためこんでるのかもしれないなー。
