こんばんはー。モンシェルです。
ホワイトデーに向けてシェフが試作をしている「マカロン」ですが、なかなかうまくいきません。
出来たか?!と思っても、シェフが納得する完成度ではなくボツになったり、
ホワイトデーまであと1週間ですが、まだお店には並んでいません。
ゴメンなさい・・・
でも、今夜も日にちがかわる時間まで、シェフは窯の前で試作を続けていました。
最近流行りの「マカロン」ですが、少し前までは、その名前も「まころん」と間違う人もいたはず。(笑)
伝統的なフランス菓子の「マカロン」は、本場ではもっと”ねっちょり”っていう食感のようです。
日本で今売られているマカロン、味も食感も日本人好みにアレンジされて、
”さっくり”歯切れのよいマカロンが主流ですよね。
今、シェフが試作をしているマカロンは、たぶんマカロンと呼んでいいいのかどうか、
わたし、迷ってしまう時もあります。同じ製法で作っているのに、さらにひと工夫しただけで、
また違ったお菓子に変身するのですから。
丸い形とか、食感とか、冷蔵保存とか、現在主流のマカロンとは一線を画したシェフのマカロン。
果たして完成するのでしょうか。(ちょっと心配になってきた。笑)
わたしも毎晩試食しては、あと少しだ!って、地団駄を踏んでいます。
というわけでみな様、もう少し待っててね♪
シェフへのあたたかい応援メッセージは、下のコメント欄まで。(笑)