$今日も明日も映画ざんまい-フィリップ、きみを愛してる

ゲイとして正直に生きる決心をしたスティーブン。詐欺で刑務所入りとなった彼は、そこで一生ものの愛を見つけ、その愛に全てを捧げる。


I Love You Phillip Morris and I Love You Steven Russell!!!


本当に実話!?と疑ってしまうほど波乱万丈な話で、素敵なラブストーリーでしたvv
運命の恋だとか言葉で言うだけにはとても嘘くさく感じてしまうけど、彼の場合実行力がすごいですね。詐欺も全ては愛の為、そう思えるほどの人を一瞬で見つけ、その一瞬が彼の人生全てを左右してしまう。犯罪を犯したとはいえ、頭が良いのか悪いのか良く分からないそのまっすぐさと陽気さを目にしちゃうと憎めない人物なんだと思ってしまいます。ラストシーンでは詐欺師スティーブンにフィリップと一緒になってまんまとだまされてしまいました。
涙ぼっっっっろぼっっっっろです。
かめはめ波並みの勢いで心の中でツッコミを入れました。

あんたってやつはもう…っとにしょうがないな!!でも好きだ!!


ジム・キャリーは正にはまり役!!!バカだろーと言いたいが憎めない役やらせたら天下一品(笑)
それにユアンという掛け合わせはとても新鮮で、いいなーとニンマリ☆

コメディとしても申し分なく面白いし、もう1回観たくなる映画です!
$今日も明日も映画ざんまい-バンク・ジョブ

1971年ロンドン。中古車ディーラーのテリーはかつての恋人マルティーヌからある銀行強盗計画を持ちかけられる。計画は見事成功したかに見えたが、そこには前代未聞の王室スキャンダルをめぐって様々な陰謀が潜んでいた…


ジェイソンばんざーーい!!
でもあのもみあげはどうしてもカットしたい…


実際にあった事件を基にしながら、作品全体の雰囲気は重々しすぎずエンターテインメント性もしっかり備わっていて十分楽しめました!!ただ、ジェイソン×クライムものというとどうしても私はガイ・リッチーを連想してしまうので、ゆる感全開なものを期待してました。


大臣から麻薬密輸人まで、そろいもそろって皆自分のことばっかり、保身ばっかりってところがきったなくて面白いなーと思いました。ただイケナイ趣味を握られてしまった大臣はかわいそうでしたね~。
彼も人間で、他の人が持ってるのと同じような趣味なのに、大臣だというだけでああも立場が危うくなるわけだから。

最後、仲間を助けるためにテリーが敵さんへと立ち向かっていく訳ですが、たかが中古車ディーラーのくせにテリーが強すぎる!!あれは完全にテリーじゃなくてジェイソン笑
もしかして本物のテリーも強かったのかな??


多少長いかなーなんて思ったりもしましたが、総合して面白い映画でした☆


$今日も明日も映画ざんまい-NINE

スランプ気味の有名映画監督グイド・コンティーニは、脚本が全く出来ていない状態で新作を撮ろうとするが、スキャンダラスな私生活に悩まされ思うようにいかず…


ミュージカル映画改め悩殺映画


映画を観ずとも出演陣を見ただけで半分位お腹いっぱいになってしまうほどキャストが豪華でした!!
ぺネロぺ・クルス、マリオン・コティヤール、ニコール・キッドマン…あのきれいさ&セクシーさは同じ女でも目がくらくら。
惚れてまうやろーと何度劇中心の声で叫んだことか!!


ここで、私の独断と偏見により幾人かの人に賞を授与したいと思います。(もらっても何の名誉もえられませんが。)


どのアングルから見ても完璧にセクシーで賞・・・ぺネロぺ・クルス!!!


もうタンバリンがムチにしか見えません女王様で賞・・・ステイシー・ファーガソン!!!
彼女にはファーギーと言われないとしっくりこないで賞も同時授与。
というかエンドクレジットはファーギーだったよ??


意外とキューティクルな髪型も似合うんですね賞・・・ジュディ・デンチ!!!(彼女に至っては007のMのイメージ位しかありませんでした)


以上、ダニエル・デイ=ルイスがとてもおいしい思いをした映画でした、チャンチャン♪



と、これでは何のレビューにもならないのでもうちょっとだけ書きます笑


この作品は歌を挿入する際、ストーリー自体の場面の中にではなく、完全に場面を舞台に切り替えたり、スポットライトで歌う人のみにフォーカスしたりしていて、どちらかというと映画を観ているというよりも舞台を観ているという感覚になって、とても引き込まれました!!

曲は結構どれも好きでしたが、ファーギー担当の"BE ITALIAN"、ケイト・ハドソン担当の"CINEMA ITALIANO"は情熱的できらびやかでとてもかっこよく、マリオン・コティヤール担当の"MY HUSBAND MAKES MOVIES"は切なくて、この3曲は特に大好きでしたvv


正直歌は、皆自分の声で頑張ったのかは定かではないですけど、どれも素敵でした。


また、最後にグイドが再出発の為に新しい映画を撮ろうとしている後で、それまでグイドに影響を与え、支え、愛してきた女性達が順々に登場し、グイドを見守るように並ぶシーンが良かったです!
9歳の自分を抱きかかえながら「アクション」とグイドが声を出し、暗転していく終わり方もかっこよく決まった感じで☆

キャストの豪華さに負けない位内容もしっかり濃い映画でした。