タイトルは幕末三舟(勝海舟・山岡鉄舟)の一人である高橋泥舟の言葉です
歴史に弱い私には初めて聞いた名前でしたが、調べるにつれてその不器用で高潔、一途な生き方に敬服しました
泥舟について詳しく知りたい方は是非wikiをご覧ください→
https://bushoojapan.com/jphistory/baku/2019/12/28/116091
雪はあれよあれよと積もり、気が付くと何もかも真っ白な雪で覆い、進むべき道まで隠してしまいます
その雪のように人間の欲とは限りないものですよね
高潔な生き方を貫いた泥舟の言葉だけに訴えるものがあります
この言葉は『夢金』という落語の冒頭にも出てきます
欲深く、お金のことばかり考えている熊蔵という船頭が主人公で、これはまた面白いです!
あらすじは是非Wikiでご覧ください
何故かリンクが貼れないんですー涙
マスクやトイレットペーパーを買い占めるのは、やっぱり欲が深いのでは。。。。気を付けましょう!