私事でありますが、今母が入院しています
すぐ隣に住んでいる父の食事の世話などは私がしているのですが
『トムとジェリー』のように仲良く喧嘩している母がいないので
父はどことなく元気がありません
昨日、病院にお見舞いに行くので父に伝言はあるかと尋ねると
「М子に愛してるって言っておいてくれ」
と臆面も無く申します
然も
「オレが真剣に言っていたと伝えてくれよ!」
と念を押す始末 うふふ
母に会って伝言をその通りに伝えると
「朝、電話した時にも言われたわよ」
と笑いながら言われました
愛の伝道師太宰治はこう書いています
本当に愛しているならば、無意識に愛の言葉も出るものだ。
どもりながらでもよい。
たった一言でもいい。
せっぱつまった言葉が出るものだ。
愛は言葉だ。
言葉がなくなりゃ、同時にこの世に、愛情もなくなるんだ。
でもこんなことも言っています
人は、本当に愛していれば、かえって愛の言葉など、白々しくて言いたくなくなるものでございます。
所説色々あるのでしょうが、愛の言葉を言われて嬉しくない人はいないだろうなと
嬉しそうな母の顔を見ながら思いました
因みに、私は主人から「愛している」と言われたことは、たった一度もありません 苦笑