再就職応援! パソコン3大資格最速アドバイザーの門口です。
 
前回記事はこちら
 
前回は「転職」についてでした。
今回は、
「転職」に欠かせない、
 
求人情報についてです。
 
転職を考えたとき
多くの人が
ハローワーク」をイメージします。
 
それと同じように
重要で有名なのが
転職サイトです。
 
転職サイトは、
オンライン上で求人情報の提供、
転職活動に関連するノウハウ情報を
提供するサイトのことを指しています。
 
 
 
他にもありますが、
 
転職=ハローワーク
 
だけではなく、
 
幅広く、転職・求人に関する
情報を収集し
有利な状況をつくる事ができます。
 
次回は、
ハローワークの
 
メリット・デメリットについて
お話します。
 
今回も最後までお読み頂き
ありがとうございます。
 
転職応援! パソコン資格最速取得アドバイザーの門口です。

 

前回記事はこちら

転職・再就職は何のためにするのか。

 

終身雇用は今は何処!の時代。

 

改めて、

今の「転職」状況について知って欲しいです。

 

■転職について■

・転職率

・転職率の具体的数字

・男女別の転職率

・年齢別の転職率

 

 

『転職率』

労働者に占める転職者の割合のことです。

1年間で、どの程度の割合の人が

転職したかが「転職率」です。

 

その転職率は

1年間で 4.6%

21人に1人は転職しているという結果です。

 

この数字を見て、へぇ~と思った方。

もっと驚いて下さい。

 

『転職率の具体的数字』

日本の労働者人口は6,466万人

この4.6%が1年間で「転職」しています。

 

数字にすると

2,974,360人

約300万人

(茨城県の人口とほぼ同じ2,916,976人)

 

この人数が1年間で転職しています。

 

凄い数ですね。驚きましたか。

 

 

『男女別の転職率』

  • 男性の転職率・・・3.8%
  • 女性の転職率・・・5.6%

男性よりも、女性のほうが

転職する確率が高いという

結果になっています。

 

『年齢別の転職率』

  • 15歳~24歳・・・11.3%
  • 25歳~34歳・・・6.5%
  • 35歳~44歳・・・4.4%
  • 45歳~54歳・・・3.0%
  • 55歳~64歳・・・3.5%
  • 65歳以上・・・1.8%

若い年齢層ほど、

転職する割合は高くなるという

結果になっています。

 

『まとめ』

転職することは、もはや当たり前のことであり、

むしろ転職しない人のほうが少ないくらいです。

 

年齢別の転職率を見ると、年齢が高くなるにつれて、

転職する人の割合は減って行ってます。

 

若い時に転職するチャンスを失うことを考えると、

非常にもったいないことなのです。

 

もし今の仕事をずっと続けることが嫌だと少しでも考えているのであれば、まずは転職に対するイメージを変え、違う会社について調べてみることからはじめましょう。

 

転職では、

例えば年収アップできた人が7割程度

現状の不満を解消できた人は8割

高い数字になっています。

 

さらに今は企業が人手不足となっていて

かなりの売り手市場

転職サイトに経由で来るオファーの数も増えている為、

非常に好条件で転職しやすい状況です。

 

いかがでしょうか、

やる気出てきたのではないでしょうか。

 

そのためにも、

先ずは、武器=パソコン資格

取得しましょう!

 

今回も最後までお読み頂きありがとうございます。

 

再就職応援! パソコン3大資格最速アドバイザーの門口です。

 

 
このブログを読んでいる方は、
転職や再就職が目的です。
 


では、
転職や再就職は
何のためにするのですか?
 
人の事情によって
様々な理由があると思います。
 
その中でも
自分のことではなく、
周りを気にしている。
 
この考え方は
目的が違いますし、
なかなか採用されないと思います。

なぜ、
目的を考えるのか、
ここが明確ですと
目的を果たす
手段が増えるのです。
 
例えば、
欲しい収入によっては
働き方の手段が増えます。
 
正社員
契約社員
パートタイマー
個人事業主
 
そうです。
自分で収入を得る手段が増えます。
 
ここでは
あえて、
「欲しい収入によって」と書きました。
 
今回は、
転職・再就職を考えている方に
 
「目的」を明確にする。
 
そのことによって
「手段」が増えることをお話しました。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。