前回記事はこちら
終身雇用は今は何処!の時代。
改めて、
今の「転職」状況について知って欲しいです。
■転職について■
・転職率
・転職率の具体的数字
・男女別の転職率
・年齢別の転職率
『転職率』
労働者に占める転職者の割合のことです。
1年間で、どの程度の割合の人が
転職したかが「転職率」です。
その転職率は
1年間で 4.6%
21人に1人は転職しているという結果です。
この数字を見て、へぇ~と思った方。
もっと驚いて下さい。
『転職率の具体的数字』
日本の労働者人口は6,466万人
この4.6%が1年間で「転職」しています。
数字にすると
2,974,360人
約300万人
(茨城県の人口とほぼ同じ2,916,976人)
この人数が1年間で転職しています。
凄い数ですね。驚きましたか。
『男女別の転職率』
- 男性の転職率・・・3.8%
- 女性の転職率・・・5.6%
男性よりも、女性のほうが
転職する確率が高いという
結果になっています。
『年齢別の転職率』
- 15歳~24歳・・・11.3%
- 25歳~34歳・・・6.5%
- 35歳~44歳・・・4.4%
- 45歳~54歳・・・3.0%
- 55歳~64歳・・・3.5%
- 65歳以上・・・1.8%
若い年齢層ほど、
転職する割合は高くなるという
結果になっています。
『まとめ』
転職することは、もはや当たり前のことであり、
むしろ転職しない人のほうが少ないくらいです。
年齢別の転職率を見ると、年齢が高くなるにつれて、
転職する人の割合は減って行ってます。
若い時に転職するチャンスを失うことを考えると、
非常にもったいないことなのです。
もし今の仕事をずっと続けることが嫌だと少しでも考えているのであれば、まずは転職に対するイメージを変え、違う会社について調べてみることからはじめましょう。
転職では、
例えば年収アップできた人が7割程度、
現状の不満を解消できた人は8割と
高い数字になっています。
さらに今は企業が人手不足となっていて
かなりの売り手市場、
転職サイトに経由で来るオファーの数も増えている為、
非常に好条件で転職しやすい状況です。
いかがでしょうか、
やる気出てきたのではないでしょうか。
そのためにも、
先ずは、武器=パソコン資格を
取得しましょう!
今回も最後までお読み頂きありがとうございます。