マイクロソフトワード(文書ソフト)の実務で役立つ知得情報を紹介します。
試して、できれば
現場で役立ち!
どんどんワードが好きになる!
そんな知得情報5選をご紹介します![]()
今回は、
「行間」です。
どんな時に、使うのか?
例えば、
案内や説明文などの文書を入力しました。
3行分スペース足らず、
ページが2枚になってしまいました。
字の大きさは「10.5pt」
これ以上小さくできません。
あなたは、どう対処していますか?
3行足らず、ページが2枚になっちゃいました。
行間の調整をします。
「行間」の調整で1枚に収まりました。
使い方は色々ありますが、
上記のように、3行や2行を
1枚に収めるために、
文字をトコトン小さくしたり
文書を校正したりと
余分な時間を費やしていませんでしたか?
この事は、
ほとんどの方が必ず経験するといっても
過言ではない現象です。
私も「行間」の調整を知らなかった時は
文書を校正しているうちに
内容を簡素化した結果
補足説明が必要になり
結局
ページが2枚になってしまった。
という、今では笑い話のような
事を経験しています。
本当に、
「行間」知得けば、文書・段落の調整が
非常に簡単で楽になります。
次回、
その設定方法を
ご紹介します。



