前回はパソコンでインターネット回線を繋ぐ方式
「有線」か「無線」か「両方」かを紹介しました。
見逃した方はこちら
今回は、
1度は聞いたことがある
「無線LAN」
それを可能にする
「無線LANルーター」
についてご紹介します。
その前に、何気なく使っていますが、
「LAN」って何?
【 Local Area Network 】 ローカルエリアネットワーク
LANとは、限られた範囲内にあるコンピュータや通信機器、
情報機器などをケーブルや無線電波などで接続し、
相互にデータ通信できるようにしたネットワークのこと。
お家でインターネットを楽しむためには、
3つのステップがあります。
Step1 外からインターネット回線を引き込む。
(契約と工事が必要)
Step2 ルーターを設置する。
(外からのケーブルを繋ぐ、
そして、中へ運ぶ機器)
Step3 パソコンに繋ぐ。
(有線か無線方式)
今回のお話は
Step2 ルーターを設置する。
(外からのケーブルを繋ぐ、
そして、中へ運ぶ機器)
のところです。
順番が逆になりますが、
Step1とStep3はのちほど紹介します。
この中継器(通信機器)の事を
「ルーター」と言います。
こんな形をしています。
裏側は、
こんな感じで、
ここを起点に
いくつかのパソコンなどへ
インターネットの回線が運ばれます。
そしてその機器に
「無線LAN」
という機能があれば、
それが、
「無線LANルーター」となります。
今市販されているルーターの
ほとんどが、
「無線LANルーター」で
「無線LANルーター」は
パソコンに有線でも接続できます。
お家でのイメージはこうです。
インターネットをお家で楽しむためには
「無線LANルーター」は必要です。
覚えておきましょうね。
Step1・・・プロバイダー契約
Step3・・・無線の接続の仕方
の紹介楽しみにお待ちください。
次回は、
無線LANとWi-Fiについて
お話しいたします。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。