パソコン音痴克服コンサルタントの 門口です!

 

前回は、

 

「失敗しないパソコンを購入する前に

インターネット環境を確認しましょう!」

 

を紹介しました。

記事はこちら  ダウン

パソコン音痴を克服 インターネット接続について

 

インターネットの環境は

つながると、とても快適なんですが、

 

それまでが、

案外面倒なんです。

 

今日は、パソコン基礎知識として

パソコンとインターネットを繋ぐ

 

繋ぎ方 方式について

 

「有線にするか 無線にするか 両方か」

 

をご説明します。

 

そのまえに、

 

インターネットの回線を

パソコンにつなぐ線があります。

 

LANケーブル(ランケーブル)

といいます。

 

パソコンの裏側か電話付近

にこんな線がありませんか?

どの線?

 

失礼しました。

 

よくある風景ですが、

これではなく

こんな線です。

見たことありますよね。

 

色々な色はありますが、

これが、LANケーブルです。

覚えておきましょう。

 

本題にはいりますが、

 

インターネットをパソコンに繋ぐ方式は

 

 

大きくわけて2通り

LANケーブルが ・・・(有線)

LANケーブルが ・・・(無線)

 

があります。

 

これは、ざっくりですが

あなたが購入する

「パソコンのタイプ」の違いと考えましょう!

 

本当は、電話やテレビなど家中の事を

考えなければならないので

パソコンタイプも考慮の一つとします。

 

 

 

 どちらがどのタイプ 

デスクトップタイプ ・・・・・ 有線

ノートタイプ ・・・・・・・・ 無線

 

と考えましょう。

 

有線と無線のメリット・デメリットについて

 

それぞれのメリット

○有線LANのメリット
接続が安定している。
他の条件が同じなら無線LANより通信速度が速い。
電波干渉を受けにくい。
○無線LANのメリット
LANケーブルで接続する必要がない。

 

それぞれのデメリット

●有線LANのデメリット

   ケーブルが邪魔。足をひっかけたりする危険。

   断線の可能性あり。

豆地域ですが
※デスクトップも無線にできます!
●無線LANのデメリット
他の機器との電波干渉の危険性。
家の中で電波が届かない場所があるかもしれない。
電波が弱い機器との通信速度が著しく遅くなる。
 
有線と無線についてはご説明しましたが、
 
「両方」について
もう少しお話します。
 
「両方」は
基本的に、ノートタイプで考えてください。
 
ノートタイプは持ち運びもしやすく
無線でインターネットができる。
 
プラス、(もともと)
 
有線でもインターネットができるのです。
ノートパソコンの右側か左側に
こんな風に
LANケーブルが差し込めるのです。
 
だから、
場所を変えてインターネットは・・無線
腰を据えてインターネットは・・・有線
 
のように使い分けできるのです。
 
 

 
まとめ
 
パソコンの性能や価格、
使い方を考えて
 
それに合わせて、
 
インターネットの環境も
考えられると良いと思います。
 
 
とても、長くなってしまいました。
最後までお読みいただき
本当にありがとうございます。
 
次回:無線ルーターって何?
をお届けします。
 
次回もお楽しみにしてください。