このメモリーについてを楽しみにしていた方へ
記事の公開が大変遅くなって申し訳ありませんでした。
早速ですが、
パソコンのメモリーについてお話します。
メモリ(メモリモジュール)とは、
パソコンのデータ処理の速度・PC操作の
体感速度などに大きく関係するパーツです。
メモリは、CPU、HDD(SSD)と並んで
「パソコン3大パーツ」
のひとつに数えられ、
とても重要視されます。
よく
CPUが人(頭脳)、
メモリが作業机、
HDD(SSD)が材料の保管場所、
に例えられます。
パソコンの処理速度を早くしたければ、
一にも二にも、まずメモリの容量を多くする、
これがベストな考え方です。
もちろん、CPUやHDD(SSD)の性能の高い低いっていうのも、
パソコンの処理速度に直結するのですが、
メモリが一番体感できます。
『メモリを1GBから2GBにしたら、
パソコンの動きが目に見えて早くなった!』
という感じです。
また、掛けるお金と期待できる効果(コストパフォーマス)が
最も良いのもメモリです。
例えば、CPUをCore i3 と Core i5で
10,000円以上価格の違いで
体感スピードをあげる場合と
4,000円程の価格の違いで
メモリを4GB から 8GB にした時に
得られる体感スピードでは、
圧倒的にメモリの方が早くなったと感じるハズです。
処理速度を上げたい!
パソコンを快適にしたい!
と考えてる場合は、
メモリ > SSD > HDD > CPU
の順に考えていくのが
よろしいかと思います。
パソコン音痴のあなたでも
驚くほど快適な
パソコンを購入できる
3つのポイントを
ご紹介しました。
1.CPUは Core i3 < Core i5 < Core i7
2.SSD か HDD 数字が大きいほど良い
3.メモリーは2GB < 4GB < 8GB
パソコンを購入する際は、
是非、参考にしてください。
いつも最後までお読みいただき
ありがとうございます。