パソコン苦手な30代・40代女性ビジネスオーナーの味方! 門口です。

 

お店の売り「柱」を決める時に、注意点があります。

 

前回の書き方ではお店の売りサービス商品のようなイメージになってしまいましたが、

 

 

本来の売り「柱」は商品だけではない
・顧客の継続率を高める方法!
・スキルの向上!
・お客様を喜ばすサービス!など

 

家を建てる時の「柱」をイメージすると理解しやすいと思いますが、

自分のサロンを守るための柱は1本では足りませんね。

売り「柱」は、いわゆるサロン内での守っていくべき事です。

 

 

この「柱」は名店になればなるほど変らず守り継がれているモノです。

 

逆に「柱」をころころ変えるのは、確実に柱がブレているので、安心感が全くありません。

 

では、なぜ「柱」がブレるのか?

 

 

お店の売り「柱」で集客しようとする場合に「ブレ」が生じます。

 

では、「柱」を出さずに集客する場合に必要となるのが

 

「キャッチコピー」です。

「キャッチコピー」は外に向けて発信する言葉です。

 

 

キャッチコピーは「柱」を中心に考えます。

 

キャッチコピーは季節ごとに変えます。

キャッチコピーは媒体によって変えます。

 

 

 

■  まとめ  ■

・柱はサービスだけでは無い。
・柱はサロン内に向かって発信するもの。
・柱はサロン・あなたのこだわり。
・集客には柱では無くキャッチコピーを使う。
・キャッチコピーは柱を中心に考える。
・キャッチコピーは外に向けて発信する言葉です。

 

 

 

次回は、キャッチコピー作りのポイントをご紹介します。