ドラマの世界へ・・・ | モンちゃんの子宮体がん闘病記

モンちゃんの子宮体がん闘病記

30代で子宮体がんになったモン吉のブログです。

同じ病気と闘ってる方や、もしかして?と
不安になってる方の参考になれたら・・・


4月上旬に泥棒が入ったんですが・・・

犯人の一部が私の財布から入ってた

お金(数千円)を盗んだことを認めて

おらず、証人として検察側に呼ばれ

昨日、ついに法廷に立ちました。

犯人からも傍聴席からも姿が見えない

ように工夫して頂き闘ってきました!


事件当日のことは5カ月も前の話

なので、忘れていることはないか

検察側と前もって確認しつつ

1問1答のやりとりの練習したり。

多少、緊張はしたけど犯人側の

弁護士の質問にイラっとしてからは

戦闘モードON!!!

財布、盗まれた金のことと直接関係ない

ことまで言われてバカにしてんのか

と思ったこともいくつか。。。


犯人が私のいた2階にあがってくる音が

した時にゲームしてたって調書に書いてある

から「具体的になんのゲームしてたんですか」

だって。「アメーバピグというゲームです」と

答えたものの内心は「お前に関係ないだろ」

って気分。そしたら「音量はどれぐらいでしたか」

だってさ。犬が吠えるし、夜遅くにいじることも

あるから無音w なので「音は出してません」

って答えたから、それ以上つっこまれなかったわ。


事件当日は雨がけっこう降ってて仕事の帰りに

カバンが濡れてしまったから財布を出したから

「カバンの素材はなんですか?」だとさ。

間違ったことは答えられないから悩んだあげく

「わかりません」って答えた。


「事件当日、雨はどれぐらい降ってましたか?」

って。専門家じゃないから何ミリなんて言えないから

「傘が必要なぐらい降ってました」と無難な回答w

雨の量と金を盗まれたのと、どんな関係だよ

あ~思い出すだけでムカツク

日当が請求出来るから、仕事を休んでまで行ってる

んだから請求しっかりしてきたよ。(犯人側が支払う)


検察庁が2棟あって調書を作成する方と

公判を担当する検事さんがいる方と

両方 入れたし、小さいけど法廷の部屋も

入れたし規模の小さい裁判だからドラマで

見るような重い雰囲気もなくストレスだけが

残ったけど、なんとか乗り切った!

お彼岸のお墓参りを済ませたら連休

どっか行ってストレス発散してこよ


まずは日帰り温泉かな