おはようございます。
ゆるゆるシンママセラピスト ともみです✨
今日は台風が近づいてきてるとか…
お出かけのみなさん、お気をつけて(^-^)/
パソコンが壊れてしまい、試行錯誤しながらの投稿です。(*_*)
読みにくいかも知れないです。
よかったら、お付きあいください。
長男君からのLove Letter~②思いやり~
長男君は2歳~3歳。
魔のイヤイヤ期。
イヤイヤ期に困ったこと、ありませんか?
私はあります。
何を言っても「いや、いや。」
わがままは我がまま→
子ども自身の主張できるようになったこととは教わりますが…
日々の生活の中で
「イライラ」が募って、きつい口調になってしまう。叩いてしまったことも多々ありました(;_;)
どうしたら負の連鎖を抜けるのか…
悩んでいた時期にまた出会いがありました。ボランティアでやってた相談員研修での講義
「親業」
親業は…その当時の私にとって、すごいコミュニケーションツールでした。
「親も子どもも両方の意見が通り、どちらも気分よく過ごす win-win どちらも勝ち」
こんなこと、できると思わなかったから…。インストラクターの相浦やよいさんがなお君に実践してるのを見たのです。
初級講座を受講しました。
そこで教わったのは…
誰の問題かによって、接し方が変わること。
☆なお君の問題であれば、親は気持ちを聴く。(能動的な聴き方)
☆私自身にも影響があるならば、わたしを主語に話す。(わたしメッセージ)
☆私と子ども、両方に関わることならば…
わたしメッセージの後、話し合う。
名前うろ覚えです。(第3法)
ここからは…
私と長男君の実際にあったお話です。
長男君 3歳の時でした。
私はお腹に赤ちゃん(次男君)がいることがわかり、戸惑いました。
実は長男君2歳の時に、流産。
授乳が原因ではないとは言え、とても不安…。
おっぱいが大好きな長男君。
まだ飲んでました。
私は親業のスキルを使って、話しました。
「ママね、なお君がおっぱい飲んでると赤ちゃんがいなくなりそうで不安なの。」
「でもね、なお君の気持ちを無視して無理やりさよならさせたくない。
なお君の気持ちを聴きたい。」
こんな形で話しました。
わたしメッセージは…
私+問題の行動+私に起こる影響+私の感情
で話します。
大切なのは、わたしメッセージを伝えた後は子どもの言葉を必ず聴くこと。
なお君は…泣いてました。
突然の私の言葉に…
そんななお君をハグ。
しばらくした後、泣き止み
「ぼく、おっぱいやめる。」と一言。
「ごめんね、なお君。自分からバイバイするまで待ってあげたかったぁ(;_;)
ありがとう、ありがとうね。」
きっぱりとその日を境に
なお君は赤ちゃん(次男君)が産まれるまで、おっぱいをやめたのでした。
次男君が生まれた後、再び復活…(^^;
弟と争うように飲んでました
味見と言いながら…
私の子どもとのコミュニケーションの元になってます。
その後、様々な事柄があり…
私のコミュニケーションの取り方も変化していきます。
マインドブロックバスター
ポコアポコカード
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比留川 智美まで