日原鍾乳洞 | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

初めての日本の鍾乳洞に、潜入です!

みらりんは、初めてだねー。

洞窟だけど、コウモリ臭くない(笑)

中は、11度!
上着をちゃんと着ましたよ。
ときどき、半袖のままで、
「さむーい」と
ガタガタ震えている人達がいました。

そら、寒いわ。
最初だけだよ、涼しくて喜べるの。




廃坑みたい(笑)

ポタッポタッと水滴が、頭上から落ちて
きます。
足元も、常に濡れている感じ。
汚い靴で良かった。
準備は、バッチリよ。

サンダルの女の子とかいたよー。
濡れると思われる。



結構、頭上注意なところが多く、
よそ見してたら、頭を強打します。(笑)
チビでよかった。



綺麗な鍾乳洞っていうよりは、洞窟だね。

あら、受験生を持つ親としては、
なむなむしないとね。




開けた場所に出てきた。
写真が、ボケボケもやもや

こんな大きな空間があるなんてねー。
我が家がすっぽり入るねーと、みらりんが
言ってたけど、我が家どころじゃないわ。
家の近所の数軒は、入る。



そうそう、鍾乳洞っていえば、
こういうのよねー。



でも、心無い人たちから、守るために
金網がありました。

150年で、1センチしか伸びないんだもの。
折られたら困るよね。



現に、写真にはないけど、12本の柱が
明治時代に折られたらしく、その跡が
残っていました。

どの時代にも、アホがいたのね。



普通に、30分くらいは楽しめるし
涼しいし、行ってよかったです。

後半、階段をひたすら登るので、少しでも
若いうちに行けてよかったチュー

そして、やっぱり小型犬じゃないと無理だわ。
パチ抱っこで、あの階段は登れない。
我が身だけで、精一杯💦

今度、北海道に帰ったら、当麻の鍾乳洞に
行ってこよう!

歳とったら、行けないということを
実感した日原鍾乳洞でした。