母の夢 | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

母は、着道楽だったので、服が大量に
あった。
70過ぎのババーにしては、保険の外交官を
やっていたので、結構オシャレでした。

だいぶん処分したけど、いいものや私たちが
使えそうな物もいっぱいあったので
遺品として大事に使わせてもらっている。


私は、母の沢山あったワコールのパジャマ
を着て寝て、ひまりんは母のスカートを
履いて学校に行く(笑)

祖母のスカートって、ウケるよね😀

ふつーに可愛いんだよ。
高校三年生が履いても、全然違和感なし。
私には、長かったのさ…

ひまりんも、何回も着用して
それが祖母から来たものだって知らなか
ったみたい。

バッグも財布も、冬になったら
ブーツ類も、みんな母のものだわ。(*´艸`*)

そんな母の夢を見た。
起きてからもはっきり覚えている母の
夢は初めて。

だけど、

お葬式の夢。(爆)



夢の中でも、
死んでるんかーい!!爆笑


と起きてから、思わず突っ込んだわ。

なんか喋んなや。(笑)


夢の中の死に顔よりも、実際の時の方が、
綺麗だったわよ。


母の好きだったえぼ鯛の干物の通販
カタログを見て、泣きそうになった。
一瞬、「送ろうかな~」と頭を横切って
しまって、いないんだったと思い直す。

葬儀が終わってから泣いていない。
入院している時の方が泣いた。

もうだめかも、母が居なくなるかもという
母の死に対する恐怖感で。

今は、居なくなったことも、また不思議な
感じ。LINEが来ないことにも慣れてきたし
ツムツムのハートが来ないことにも、
慣れてきた。

そうやって、喪失感から解放されていく
のかもね。

でも、自分でも分からないふとした時に
急に悲しくなるんだなと思った。


今年は、両親ともに初盆。
北海道に、帰れるのだろうか?
東京もんは、地方に嫌われてるからね。
コロナめっムカムカ

また東京の感染者が67人。
今までの濃厚接触者が多いようだから
まだ安心。
市中感染じゃないもんね。

まだまだコロナは続きそうなので
再びマスク制作中。
雨降りだし、ずっと盲目ピアニストの
辻井伸行さんのYoutubeをみながらルンルン