母の四十九日 | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

早いもので、昨日は母の四十九日でした。
檀家でもなんでもないけど、近くの同じ
宗派のお寺で、法要。

これで、母も仏様になるのかな。


また昨日に限って、寒くってさー。
今まで、例年よりも暖かい日が続いてい
たのに、風がビュービューで、さっみーの
なんのって。😰

お寺の横は、雪を捨てる場所だったもん
だから、そこから吹いてくる風が
冷たいなんてもんじゃなかった。🥶



汚ったない雪山びっくり

お墓の方が、少し暖かかったけど、
みらりんは、風が吹く度に、私の後ろに
隠れていた。

お経も、短縮ですよ。
今シーズンは、雪が少なかったから、
この時期に納骨ができるけど、例年は
まだ雪が残っていて、納骨出来ないらしい。

いいんだが、悪いんだか。



「こんな寒いところに、置いてかないでー」
って言うかしらね?

それよりも、千の風になって、飛んでるの
かもしれない。🍃🌀🍃
全然、この辺にいる気がしないもの。

ここにぃ〜、
わたしはい〜まぁせぇ〜ん音符

ってね。(笑)

ブルブル震えて、納骨を終えて
会食の場所へ。

末広の清浜

母のお位牌と写真の前にも、ビールを
置いて、みんなでワイワイ。



美味しゅうございました。

次は一周忌。

でもさ、バレンタインに亡くなったって
こたぁ、一周忌も極寒の時期じゃん!
お墓になんか近づけないし、
お寺も寒そうだわ。
ヒィー(>ω<ノ)ノ
喪服、寒いんだよ。
暖かい時期に、亡くなってくれたら
よかったのに(笑)

「勝手なこと言わないでや
と、母の声が聞こえてきそうです。爆笑

でもさ、今の時期に母が、入院していたら
コロナに対策で、面会にも行けなかった
と思う。
小学生は、インフルエンザ対策で、
面会できなかったんだから、コロナ対策
じゃ、大人も入れて貰えない。

1人寂しく、最期のときを迎えさせなくては
ならなかったかもしれない。

そう思うと、母も時を選んだのかな。

母が亡くなった頃から、コロナのニュースが
続々入ってくるようになったもんね。

納骨も終わり、ほっとしたけど
祭壇がなくなり、弟の家の中が寂しくなった。
私は、東京に帰るとなーんにもないので
遺骨をちょっとだけもらった。

高校の同級生が、仏壇屋さんなので
用意してもらっといた遺骨入れ。


ネックレスとか、肩がこるからいやなので
携帯のもの。
旅行に行くときとか、連れていきたい。
てか、瞬間移動で、どこでも行けるの
かしら?…🤔💭

ま、残されたものの自己満足なんだけどね。
そうやって、故人を偲んで、死を受け止めて
行こうと思う。