クリスマスの朝〜小学5年生編 | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

メリークリスマス🎅🎁💕🎄🎂✨

日本は、平日なのよねー。

ひまりんも、部活だし
みらりんも、終業式。

ケニアは、休日感満載で連休だったから、なんだか慣れないよね。

プレゼントを開封して、学校だなんて。

休んじゃえーって思うけど、
恥ずかしい通知表を貰ってこなくちゃならないもんねー。ꉂꉂ😝

昨夜、用意していた手紙。
昨夜ってねぇ…



おっせーんだよ。ムカムカ
前日に言われて、サンタが用意できるわけが無い。

そして、なぜか英語と日本語。
なんでだろうね?

水槽が、ぴちぴちってなんやねん爆笑


サインは、もうバレそうなのでスルー。

てか、最終的サンタ業務は、一緒の部屋で寝ているひまりんに託したのよね。
ロフトの上に、夜な夜な登れないアラフィフ。
サンタさんは、デブで年寄りなのです。


朝、プレゼントを抱えて、起きてくる。
みらりんは、いつも開封していいか、
私たちに確認して、私たちの前で開封してくれる。

開封しかけて、みらりん叫んだ。
もう玄関に行ってしまったひまりんを呼んで
報告。

よかったー、喜んでくれた〜おねがい






「これ、欲しかったーラブラブって。

悩んだかいがあったよ。

しかも、これがいいかなと思った先週の土曜日。←遅いよね💦

ネットで見ても売り切れ状態で、諦めてヨドバシカメラで、他のソフトを眺めて悩んでいたら、

リングフィットアドベンチャー、
入荷しました〜

という店員同士の声が聞こえて、
マジ∑(°口°๑)❢❢と、
そばに居た店員さんに確認したら、

数は無いので、いますぐレジに
並んでください!

と言われて、大慌てで並んだのよー。
運を使っちまったー。笑い泣き

これは、いつもお利口なみらりんへのご褒美だね。

良かった、良かったルンルン

そんな話を学校でしたら、絶対に
「サンタなんかいないよー」っていう輩が
いると思うんだよね、5年生だもの。

朝も、「〇ちゃんは、お母さんが用意してくれるんだって」と話していたので
「サンタさんが来ないところには、親が用意してくれるんじゃないかな?信じていれば、小学生の間は来てくれるよ」と言っといた。

あと1年、夢を見させてあげてー。🙏
ひまりんところにも、サンタが来ないから、
ママがお小遣いをあげておくねと。

来ない人のところは、親説を強調!

ナイロビで一緒だったひまりんの先輩は、
中三まで疑うことなく信じていて
困ったお母さんが、一つ下のひまりんたちに

信じているのか?
何が欲しいのか?

と、探りをいれて〜と依頼。

スクールバスの中で、探っていました☺

彼は、疑いもなく、欲しいものを言っていたと。ピュアよね〜照れ
それに関して、誰も否定しないという友達関係。

素敵な世界だわ✨

そして、高校一年生で、親に真実を告げられ、サンタがいないという現実を疑っていたという彼。(笑)
可愛いのぉー。

そんな親も子供も、ワクワクできるクリスマス。ほんの数年だけなのよね。
うちはみらりんがいるから、まだ楽しめているけど、SNSでは「夫とふたりのクリスマス」で、寂しそうなつぶやきがチラホラあった。(笑)

海外のクリスマスは、家族と過ごすけど、
日本のえせクリスマスは、文化がちがうもんね。

私も、残り数年を楽しもう💓