損する生き方 | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

どこにいても嫌な人っているけど、なんでそこまで、相手を嫌にできるのかなーといつも不思議に思う。

自分がサービスを受ける側として、相手を嫌な気持ちにさせたら、サービスの質だって落ちると思うんだけどなぁって。

お客様は、神様ですの時代は終わりだよー。
相手は、AIじゃないんだよー。

1回こっきりの話なら、それでもいいのかもしれないけど、何回も通うようなところじゃ余計にね。

と思うのは、病院で働いていた時からのこと。
そして、今もいろんなところで働いていますが、各施設に1人は、要注意人物。
どこにでもいるんだよね。

「クセがあるので、気をつけてください」って、言われるような人。

誰もが、自ずとそういう人には近づきたくないし、最低限のことでしか話しかけたくない。
ということは、積極的にサービスも受けられないってこと。
だって、関わりたくないもんね。

いい人なら、用事がなくても声をかけちゃうけど、嫌な人にはかけない。
みんなそうだよ。
自分が嫌な思いするの嫌だもんね。
手を差し出しただけで、払い除けるババーとかいるんだよねー。
一言一言が嫌味な人とか。

学校も、そうだと思う。
面倒くさい親だと、やっぱりその子供とも最低限の関わりでって思うよ。

みんな人間なんだもの。
お互いに気分よく、人とは関わりたいと思うのは普通。


年寄りとか子供だと、家族がくせ者ということが結構ある。
それもまた面倒だよね。
クレームが入るから、やはり関わりたくなくなるというねぇ。

派遣だけど、そういうのを垣間見るよね。
やることなすこと、文句ばかりの家族。
家での介護のストレスを、ぶつけているとしか思えない。

接客業とかした事の無い、社会経験の薄い人たちなんだろうなぁ。
そういうデカい態度は、自分が損するだけなのに。
不思議というか、可哀想になってくる。