ゆすら梅の季節再び | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

昨年、初めてお目にかかったゆすら梅。

またその季節がやってきました。

みらりんは、随分前から、少しずつ大きくなる実を確認しておりました。(笑)

素朴なものが、好きだからね。

パチの散歩で、下校のみらりんを待ち伏せ。

「お腹がすいたから、遠回りして帰ろー」

って、ええ?!

家でオヤツを食べようよ~アセアセ

貧乏かって。爆笑

ランドセル背負って、恥ずかしげもなく
ゆすら梅をとる...






お年寄り数名に話しかけられました。

「田舎ではよくたべたものよー。
東京の子供でも、こんなの食べるのねー。」

この子、東京の子供じゃないんです...口笛

てか、日本の子供じゃないという。




甘酸っぱいっていうか、どっちかというと酸っぱい。(笑)

「ただのものって、美味しいねー」ラブ

って、ご満悦で帰りました。

そして、お向かいさんの家の桑の実をとる。(笑)




これは、ケニアでもよく食べていたもんね。


今日のみらりんの収穫。




ただのものは、スーパーでは買えないもの。
貴重だよね。
ありがたや。