感銘を受けたバイオリンの発表会 | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

みらりんのバイオリンの発表会があった。
これのせいで、北海道滞在も短くせざる得なかった。
支払いは、昨年末にしたので、出ないわけにもいかず...

そしてまた、発表会会場の遠いこと。

稲城ってところまで行ったわ...タラー

都内は、会場費が高いのかねー?

車で一時間近くかかったよ。
ギリギリ到着。車

子供たちのピアノ発表を聞き、バイオリンは5人だけ。
この中で、みらりん最年少。
高学年か中学生の子供がもう一人いて、あとは大人たち。




キャー、みらりんのしょうもない演奏ごめんなさーいというような雰囲気。ガーン

それがね、バイオリン部門が始まったら、
みんな目くそ鼻くそで驚いた。びっくり

そう、みーんなほぼ初心者だったという。

演奏がどうこうよりも、大人になって、新しいことにチャレンジして
子供たちに混ざって、発表会にまで参加しているってことがすごいなーって感心した。おねがい
 
私も、なんかやらなくちゃ!と思わされる出来事でした。

みらりんの講師の演奏は、ほんと素晴らしかった。今までの先生たちの個人演奏も聞いたことなかったけど、誰よりもうまいんじゃないか?と思えるような演奏でした。

もしかしたら、すごく良い講師にあたっているのかもしれない。

もう少し続けてもらおうじゃないか。