鉄道のお陰 | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

国立公園の中を通る鉄道建設は、問題だと思うが、この中国が建設したナイロビーモンバサ間の鉄道は、画期的だった。




乗客の命を屁とも思わない悪路を猛スピードで駆け抜ける殺人バスが減った。

重量オーバーのノロノロ運転の大型車も、減った。
列車で、貨物が運べるようになったから。

その大型車を追い越さなければならない普通車。



事故は、随分と減ったのではないだろうか。

ドライバーは、失業者が多いんじゃないかな?という気がしなくもないけど。

そして、途中途中の街を通過する車が減ったということは、
その街々の商売も上がったりだよなぁ。



まぁ、それでも大型車は、いるけどね~。



運びすぎじゃないのか?



そして、真っ黒な排気ガス・・・
こういうのも、減ったってことだもんね。

何がいいことなのだろうね。
外国人にとっては、国立公園が大事。
ケニア人にとっては、鉄道が大事。



国立公園になんか入ったこともない人たちが、国立公園のことなんか
考えられないか。
バカ政府の金持ち集団は、そんなことないと思うのだけど。