国立科学博物館でケニア同窓会 | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

ケニアで仲良くしていたみらりんのお友達はなぴーが、一時帰国。

いつ会えるのー??怒る

と、ちょっと待ちきれないモードだったのだけど、
日曜日に願いが叶う。

ナイロビには未就学児が集まるプレイグループというのがある。
かつてのプレイグループで一緒に遊んでいたちびっこたちも
すっかり大きくなって一緒にお出かけ。
総勢9人。

暑いし、親もゆっくり話せそうな場所ということで

上野にある国立科学博物館が選ばれる。

室内最高!

水族館は、入場料が高いし、人も多いし、なかなか低価でゆっくり
出来るところを探すのって大変なのよね~。

しかも、この博物館は、子供は無料な上に、
飲食可能なラウンジがあるので弁当持参!(笑) おにぎり

コンビニでおにぎりを買って行っちゃったw shokopon

入場して、まずラウンジでだべる。
子供たちも、お絵描きやら折り紙で遊びだす。

私たち、何しに来たんだ?(笑)

ハチ公を見たり、恐竜を見たり、そんなに人も多くないから、
子供たちも迷子になることなく自由に見回っていました。



親も安心。





一番盛り上がっていたのは、アフリカで見てきた動物の剥製。
3Dの映画も、アフリカっぽい映像に、子供たち大喜び。
いろんな人種の写真が映し出された時にも、一番最初に
「マサイだ!!」だって。(笑)

アフリカで育った子供たちだね。



またみんなで会えるといいね~。

毎週のようにみらりんのケニアエネルギー補給が出来てる気がする。
これで、1学期も乗り切れるぞ~。

夏休みまであと少し。