昭和なものたち | monchackの日常@どっぷり日本

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ナイロビ在住の主婦が毎日何をしているのかを現地から発信していましたが、2018年春より、とうとう日本での生活が開始!約17年のナイロビ生活から、晴れて日本人に戻りまーす。
でも、夫はまだまだナイロビにいるので、行ったり来たりになりそうです。

今回の年末年始の日本滞在の一番の目的は、受験ではなくて



THE 片付け 下 下 下



またですよ、また!! 犬?



夏に引き続き、もりりんの実家のお片付け。
本当は、さっさと用を済ませてナイロビに戻って、ビーチでバカンス? とか思っていたのに
家族揃って1ヶ月帰国して、片付けることになったのよね・・・ チーン




嫁は、たまりませんよ あせ


私の知らない時代に溜め込んだ大量のゴミとの戦い。
身内でやってくれない??ってさぁ。

他人の私にとっては、みーんなゴミなのよー。 ゴミ袋
全部捨てたいのよー。
だけど、家族には思い出の品々があるんだしねぇ。


私たちが将来的に、住む場所という前提があるから、仕方なくやれるけど
そんなのがなかったら、絶対にやらんわー。


元旦から、ガタガタしちゃて、お隣の方たちごめんなさいだよ。



そして、自分の親だったら、発狂する。 


元気なうちに、片付けとけー!! ( `皿´)キーッ!!


母親に言っておいた。

頼むから、片付けて。
あなたの思い出は、私の思い出じゃない。



次帰った時に、母親の荷物整理でも手伝おうかな。


今回のお片づけはというと・・・・

お舅さんが、結婚する前に自力で建てた小さな家が母屋の裏にあって、そこよ、そこ。
晩年は、アトリエという名の仕事場になっていたのだけど、お舅さんが亡くなってから
3年間そのまま放置されていた。

夏は母屋の片付けで、そこまで手が及ばず。

母屋は、まだ生存しているお姑さんの荷物で溢れかえっていたけど、アトリエは
お舅さんの荷物が、すっごいことになっていた。

この年末年始、元旦も休むことなく、この片付けに追われた私たち夫婦。

埋蔵金もお宝もなく、ゴミのみ。ごみ

彫刻家をしていたお舅さんの道具やら材料やら、同じものたちが大量に・・・
片付けてるのだから、古いものと選別して、荷物を減らせばいいのに、全部保管する
もりりん。
そらぁ、荷物が減らないわ。
私たちの時代で、処分しないと、子供たちが本当に困る。どうすんの???


そんなゴミの中から、ときどき笑えるものが・・・

笑いがないと、やってらんないからね。


おっぱい丸出し切手 (笑) 

こんなのあったのねー。しかも、15円。

昔の切手



もりりんの子供時代のミニカーと、ベビーアイロン。


昭和なもの


ナショナルだよ~~~。これはちょっとお気に入り。
レトロでかわいい。

パッチワークとか、細かい作業にいいかもね。


置き薬の箱。

置き薬の箱


はらびっくり って・・・・(笑)  


すごいネーミングの薬だよ。
写真撮って、箱は捨てたけどw


そして・・・・これはやばい。

この片付けの中、一番やばいもの発見!!


じゃじゃーーーーーーん (*´∀`*)ノ。+゜*。


昭和の缶詰


いつのかわからない缶詰。



ググったけど、この商品は出てこない。

いつのものなのだろう??
賞味期限も製造年月日も、記載されていない。

開けてみたい衝動に駆られるが、怖いからやめた。ムンクの叫び


中身はどんなふうになってるのだろう??

謎は深まる。


ちなみにね、この缶詰たち、2箱あったから。
缶詰が2個じゃないよ、

ダンボールに2箱だからねー!!

買ったなら、食えよ!!



もったいないなぁ、もう。


ムダが多い家だと、しみじみ思った。


まぁ、ブログネタになるようなものが出てきたから、良しとするか。


腰と肩がやられて、ケニアに戻って1週間経つけど、まだおかしいよ。
ブログネタの代償は大きかった。