アユタヤ観光~ワット・マハータート | monchackの日常@どっぷり日本

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ナイロビ在住の主婦が毎日何をしているのかを現地から発信していましたが、2018年春より、とうとう日本での生活が開始!約17年のナイロビ生活から、晴れて日本人に戻りまーす。
でも、夫はまだまだナイロビにいるので、行ったり来たりになりそうです。

二日目のアユタヤは、ホテルの自転車での遺跡巡り。自転車


若かりしきころに母と来た時は、ツアーだったので、連れて行かれるだけで、
どこに何があるとか立地とか全く理解していなかったけど、地図を見ながらの自転車移動も
なかなか楽しい 自転車 音符


私の自転車操作が、ちょっとヤバイんだけどね・・・あせ


自転車で巡るアユタヤ遺跡

みらりんは、もりりんと二人乗り。
蘇る以前のタイ旅行・・・ひまりんが、もりりんと二人乗りをして、足をタイヤに挟み
病院送りだった。

みらりんに、再三注意。

ある程度の身長にならないと、大人の自転車が使えないから、こういう時に困るよねぇ。




まず足を運んだのは、遺跡群の一番東に位置する ワット・マハータート

仏像の頭が、木の根の間に挟まっている有名な場所ですね~。

敷地に入り、仏塔を見ていくと、アユタヤにいるな~ってしみじみ思う。

ワット・マハータート


やっぱりツアーじゃないといいよね。↑↑


ときどき、ツアーの団体の後ろで、ガイドさんの話を盗み聞きw
日本人ツアーが多いからね~。


1300~1700年までって、ずいぶんと長いこと栄えていたのにね。

今も、この王朝が栄えていたとしたら、どんなタイなのかな~。

それが、歴史ってものか。

ローマ帝国も、古代エジプト文明も、みんなそうだよね~。
でもやっぱり、未だに続いていたら、どうなのかな~?って、想像しちゃう。

そして、一番ひとが集まっていた場所は、ここ。

仏像の頭部@アユタヤ


15年くらい前に、母と来たときとの写真を比べてみたい。
この仏頭が、どれだけ移動しているのか。

てか、仏頭の位置よりも、己たちの外見の変化の方が、驚きだと思うけど。

今度、日本に帰ったら見てみよう。 怖いけど・・・


遺跡見学には、注意事項がある。

見学の注意事項@ワット・マハータート


頭のない仏像に自分の頭を乗せて、自撮りとかやりかねないもんね。
仏像で、遊んではいけませんってことね。
罰当たりだわな。

ビルマ軍による・・・


これなんか、胴から切り落とされてるもんね。
こういうところに乗っかる輩もいそうだな。

仏教徒には、出来ないことよね。

もちろん、ちゃんと全身残ってる仏像もある。

仏像たち@ワットマハータート


午前中の早い時間だというのに、なにげに結構暑くてね。
雨女には珍しく、タイに来て、雨を降らせたことはない。
まぁ、雨季には来ていないってのもあるけど。

青い空と遺跡


一番涼しい時期だから、まだいいけど、これで暑い時期に観光はきついなぁと思う。
恨めしいくらいにいい天気たいよう。

写真には、いいね~。

アユタヤ遺跡


日陰を探し求める女w


日陰にたたずむ


仏像も、暑いだろうなぁ。

大きな仏像@ワットマハータート


母が病気なので、いろんなところでお祈りしてみる。


娘は暑さで、馬鹿になる。 ┐(´д`)┌ あ、元から・・・

バカ娘@アユタヤ


アイスでも、食べさせておこう。アイスクリーム

アイスクリーム@ワットマハータート

タイっぽいティストにすればいいのに、みらりんはただのチョコレート。

ひまりんは、タロ。

アイスクリームワゴン@アユタヤ

どちらも、美味しかった~。

時間が遅くなると、ツアー客もどんどん増えてくるので、朝一番に行ってよかった。

さぁ、また自転車移動。自転車