拝みながらの食事が出来たんだけどねぇ・・・


だけど、アンボセリって、結構平坦な場所が多くて、マサイマラみたいに
少し小高いところにロッジがあるというわけではなく、それがなんだか寂しい。
煙となんとかじゃないけど、やっぱり少し高い場所に宿泊したいのよね~~。
よって、景色もフラット。
ちょっとくらい下界を見下ろしたいじゃんねぇ(笑)

山は、全然見えませんね~~~。
雨季だしねぇ・・・雨女だしねぇ


あ、これが一晩中騒いでいた大所帯のテーブル。
最後の晩餐にしてくれと思ったけど、連休だもの、同じ日数だけいたわよね。

ランチタイムには、毎日

長ーい足を開脚して、顔を水面に近づける姿を見ることができました。

ひまりんより、体が柔らかいね~~~とw
あとは、餌を求めてやってくる鳥たち。
餌を与えないと、人間の食べるパンなどを狙ってくるからと、私たちの食事の時間に
必ず餌が撒かれていた。

こいつだけは、どっこにでも現れたねー。
最初は、青くて綺麗ね~~って見ていたけど、そのうち飽きる。(笑)
しかも、この撒かれた餌は食べないという贅沢ものなのです。

それにしても、優雅ね~~~

たぶん、気候がいいんだろうね。
寒からず、暑からず。
日本の夏で、こういう場所があったとしても、外でご飯なんか食べられないし
冬は冬で無理だし、年中通して、外で過ごせるってなかなかないよね。
食事の場所が、その日によって変わるっていうのが、ケニアのロッジでは多くて
外だったり、中だったり、プールサイドだったり、ビーチだったりするのだけど
この狭いダイニングでも、工夫をしてくれていました。
ディナーは、この大所帯とは、常に別の場所で、本当に良かった~。
毎晩、宴会場じゃ、ちょっとねぇ・・・

夜は夜で、また素敵だったので、後ほど~~~。