イースターは農園で過ごす@Mlango Farm① | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

ケニアは、イースターのため4連休。みずたま


だけどねーーー

日本から帰ってきたばかりで、旅行とか全然興味ないから~。
出来ることなら、家に閉じこもっていたい。


でも、4日間も、3食作らされるのは、勘弁ならねぇ。えっ


なんとしてでも、予定を入れなくては! と、私が選んだのは近郊の農園。

Mlango Farm 

農園散策ができ、ランチも出て、野菜も採れるなんて、素敵~ キラキラ


我が家から、車で1時間もかからずに、行くことが出来るし、日帰りには最適よね~。

行っちゃおう、行っちゃおう! 車 車 と、3家族で農園訪問。


10年前にオランダ人とケニア人カップルが始めた農園で、こんなふうに開放したのは
3年くらい前からという新しい場所。
全然、知らなかったもんね~~。
Google Mapで、なんとかたどり着く。車


まずは、お茶を飲みながら、オーナーのエリスさんと話したりして、本日のメンバーが
全員集まるのを待つ。


子供は、ハンモックで大はしゃぎ。オレンジチューリップ

ハンモック@Mlango Farm



オリエンテーションを受けて、農場ツアーへ。GO

オリエンテーション


谷底に向かって歩きます。

農園を歩く



バスケットいっぱいに、好きな野菜を収穫して、500シリングという良心的な金額。

野菜がどうやって育っているのか、どうやって収穫したらいいのかなどがわかるし、
何よりも自分で収穫をする楽しさを経験出来る。

たかが農園なのだけど、子供にとっては、学びの多い有意義な場所だと思う。


サラダ菜収穫中。

お野菜収穫中@Mlango Farm

ピーマン収穫中。


お野菜収穫中@Mlango Farm


これは、NZほうれん草というものらしい。
お浸しにして、ポン酢と鰹節をかけて食べたけど、普通に美味しかった。

これも野菜


ブロッコリーが、どうやってなるのか知っていたかなー?

ブロッコリーゲット!!


私たちも、見たこともない西洋の野菜を、料理の仕方を聞きながら収穫。

茎が鮮やか~


コールラビも、いつもスーパーで見るけど、食べたことがなかったので、収穫してみる。

コールラビ

子供だけじゃなく、大人も楽しい ルンルン

そして、これが「食育」だよね。

学校の遠足とかにいいかもしれない。
てか、ぜひ行ってもらいたい。

ひろ~~い


欲張って収穫したので、バスケットが重くて、このあと谷底から上に上がっていくのが大変 苦笑


もりりんがいて、よかった。

子供たちなんか、散々収穫して、後半はバスケットを放置だもんね。ムッ


2時間近く、農園を散策し、日差しも強いし、バスケットは重たいしで、適度な疲労感。

さぁ、ランチだ!