そういや、昔オーストラリアのどっかでも、そういう所に行ったなぁ。
あれは、中世ではなかった気がするけど・・・
どっちにしても、趣味悪いわよね~~~。
今回行きたがったのは、もりりん。
私は、子供が怖がるかな~~と思って、気が進まなかったのだけど・・・
とか、言いながら
入口で、まずはお決まりの写真をね。


やる気まんまんじゃね?(`∀´)
中は、本当に刑罰の施行に使ったものが展示されているので、キモくない?と
思って、私は写真は撮らなかったのだけど、
もりりんが撮ってた。(爆)
なので、一部載せるわ。
イボイボの椅子。

ここに座らされ、足にどんどん重りを加重されるらしい。
イボイボが、体にめり込んで痛いっていうね。
痛そーだわ、ほんとに。

死刑施行前に着るマントとか。
怖いわ・・・


何人の人々が、これを最後に着たんだろうねぇ。
日本の死刑は、何を着るのかな?
さらし者にするマスクとか。
これくらいならいいけど・・・

この中に閉じ込めて、川の中にぼっちゃーんと入れて、また出して~を繰り返すやつとか。

まぁ、いろんな刑罰がありましたわ。
ガンバルマン、思い出すわ。(爆)
そして、どんな犯罪に、こんな刑罰とかって、説明が書かれてあったりしてね。
殺人とか泥棒は、まぁ、いいや。
死刑でも水攻めでも、やられて当たり前って気がしなくもないが
他人の悪口を言いふらす、浮気、結婚前に妊娠とか、そういうのも罰せられたらしい。
そして、お店で商品を売る側も、小麦の量を誤魔化したとか、人を騙したとかも
罰せられたらしい。
マジか?
ケニア人に、教えてやりてーーーーーーー!!
やっぱねぇ、中世のドイツでは、そういう誤魔化しも、ちゃんと罰せられていたんだもの。
だから、今現在、ちゃんとした秩序のある国になってるんだよ。
21世紀のケニアなんか、誤魔化しだらけ。
人を騙して、なんぼだよ。
量をごまかす、釣りを誤魔化す、日常茶飯事だぜぃ、おい。
中世のドイツができていたことが、21世紀になっても出来ない国。
終わってる~~~~~~。

今からでも遅くないから、中世ドイツを見習って、ギロチンとかやっちゃいな~って感じ。
あ、でも・・・現行犯処刑するからね、ここ。(笑)
いや、その場でバッサリじゃなくて、いたぶって、さらすってのも、大事なんじゃないかねぇ?
水攻めとか、馬車で引きずるとか。
民衆に、悪いことしちゃダメよ~~~って、見せつけるのもいいのかもしれない。
他国の批判は、かうと思うけど。
そういう過程を経て、ちゃんとした秩序のある国が確立されていくんだろうねぇ。
大人たちは、そんなこと考え、子供たちは、「悪いことしたら、だめだね・・・」と
心に深くひっかかる中世犯罪博物館だった。

後ろ姿が、物語ってる。(笑)