ハイデルベルグから向かったのは、フィルダーシュタット という
シュトゥットガルトを少し過ぎたところの小さな街。
レンタカーで、旧市街やら、都会やらは、厳しいんだよね。
ナビ係りは、ドライバーに怒鳴られるしね。
なので、田舎を選んだわけだけど、大正解だった。
シュトゥットガルトのオートバーンの出口が、何度通っても、いつも渋滞していたから。
その渋滞を見るたびに、ここで降りるような場所に、アパートを予約しなくてよかった~と
思った。
アパートは、閑静な住宅地。
Peter Hart Wohnen auf Zeit-mit Komfort っていうところで、Booking.com で予約。
ちょっと問題があって、サイト上では、現地払いOK&カード払いOKだったので
申し込んだのだけど、すぐに連絡が来て、今はその両方の支払いができないので
前払いしてくれと。
えーーーーーー?!
ケニアなんですけどぉ~~~。
でもって、キャンセルしようにも、キャンセル料が発生していて、出来ない。
ひどくない?それ。
お前の都合じゃん。
で、このアパートの名前にもなってるPeterさんと電話すること数回。
結局、ケニアから送金しましたわ・・・
支払い方法が、それだったら、申し込まなかったっつーの。
Peterさんは、いい人だったけどさぁ。
電話代も、結構かかったわよー、あんた。
でも、ロマンティック街道を観光するなら、立地もいいし、アパートもきれいで、
結果オーライだったんだけどね。
駐車場もあるけど、路駐OK。
到着した日は、エチオピア人女性のケアテイカーさんが、迎えてくれました。
ここまで来て、アフリカ人!
しかも、隣国www
早速、近くのスーパーで買い出し、ホテル暮らしだったので、洗濯物もいっぱい。
で、問題が再び。
クッカーの火力が弱すぎて、米が炊けない。
なんとかパスタを茹でたが、弱火で茹でても、なんだかベッタリしてダメなのねー。
グルテンが、強すぎで・・・。
これは、計算外です。
ここに、3泊もするのに・・・ 5人3泊で、456ユーロ と安いんだけどね。
しかも、洗濯機も微妙でして、脱水がちゃんとされずに、水がじゃぶじゃぶ。
な上に、乾燥機も微妙・・・つーか、壊れてるだろ!!
一晩中回しても、乾かな~~~い。 (@ ̄Д ̄@;)
結局、ベランダ干しだわよね。
でもまぁ、自炊生活も現地人になったようで、なかなか楽しい。
ひまりんは、夕食のお手伝い。
14歳にもなると、役に立つ。
こいつは、いろんなところが気になるらしい。
8歳は、役立たず。
お部屋は、男性陣とみらりんが、リビングで、ベッドルームには、私とひまりん。
家事はしなくちゃいけないけど、アパートがいいわ~。
くつろげる~~~。