アパート暮らしスタート@フィルダーシュタット | monchackの日常@どっぷり日本

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ナイロビ在住の主婦が毎日何をしているのかを現地から発信していましたが、2018年春より、とうとう日本での生活が開始!約17年のナイロビ生活から、晴れて日本人に戻りまーす。
でも、夫はまだまだナイロビにいるので、行ったり来たりになりそうです。

ハイデルベルグから向かったのは、フィルダーシュタット という
シュトゥットガルトを少し過ぎたところの小さな街。

レンタカーで、旧市街やら、都会やらは、厳しいんだよね。
ナビ係りは、ドライバーに怒鳴られるしね。

なので、田舎を選んだわけだけど、大正解だった。

シュトゥットガルトのオートバーンの出口が、何度通っても、いつも渋滞していたから。

その渋滞を見るたびに、ここで降りるような場所に、アパートを予約しなくてよかった~と
思った。

アパートは、閑静な住宅地。

Peter Hart Wohnen auf Zeit-mit Komfort
っていうところで、Booking.com で予約。

ちょっと問題があって、サイト上では、現地払いOK&カード払いOKだったので
申し込んだのだけど、すぐに連絡が来て、今はその両方の支払いができないので
前払いしてくれと。

えーーーーーー?!

ケニアなんですけどぉ~~~。ガーン

でもって、キャンセルしようにも、キャンセル料が発生していて、出来ない。

ひどくない?それ。

お前の都合じゃん。

で、このアパートの名前にもなってるPeterさんと電話すること数回。

結局、ケニアから送金しましたわ・・・うー

支払い方法が、それだったら、申し込まなかったっつーの。
Peterさんは、いい人だったけどさぁ。

電話代も、結構かかったわよー、あんた。


でも、ロマンティック街道を観光するなら、立地もいいし、アパートもきれいで、
結果オーライだったんだけどね。


ドイツでアパート暮らし駐車場もあるけど、路駐OK。


到着した日は、エチオピア人女性のケアテイカーさんが、迎えてくれました。

ここまで来て、アフリカ人!

しかも、隣国www



早速、近くのスーパーで買い出し、ホテル暮らしだったので、洗濯物もいっぱい。


で、問題が再び。

クッカーの火力が弱すぎて、米が炊けない。サゲサゲ


なんとかパスタを茹でたが、弱火で茹でても、なんだかベッタリしてダメなのねー。
グルテンが、強すぎで・・・。わー

これは、計算外です。

ここに、3泊もするのに・・・ 5人3泊で、456ユーロ と安いんだけどね。


しかも、洗濯機も微妙でして、脱水がちゃんとされずに、水がじゃぶじゃぶ。

な上に、乾燥機も微妙・・・つーか、壊れてるだろ!!

一晩中回しても、乾かな~~~い。 (@ ̄Д ̄@;)



結局、ベランダ干しだわよね。


でもまぁ、自炊生活も現地人になったようで、なかなか楽しい。


ひまりんは、夕食のお手伝い。
14歳にもなると、役に立つ。

自炊生活@ドイツ



こいつは、いろんなところが気になるらしい。笑顔
8歳は、役立たず。


こいつは、ただの邪魔者



お部屋は、男性陣とみらりんが、リビングで、ベッドルームには、私とひまりん。

夕方のくつろぎタイム


家事はしなくちゃいけないけど、アパートがいいわ~。
くつろげる~~~。