ハイデルベルグ城へ、いざ! | monchackの日常@どっぷり日本

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ナイロビ在住の主婦が毎日何をしているのかを現地から発信していましたが、2018年春より、とうとう日本での生活が開始!約17年のナイロビ生活から、晴れて日本人に戻りまーす。
でも、夫はまだまだナイロビにいるので、行ったり来たりになりそうです。

門をくぐって、ハイデルベルグ城の敷地内へ。

目の前に現れたのは、廃墟化した巨大なお城。

廃墟化したハイデルベルグ城


ほかの国、例えばイタリアで見た廃墟化した建造物と比べると、やっぱり新しい感じ。
13世紀だもんねぇ~~~。しかも、戦争やらで崩れたあとは、修復もされてるし。

廃墟化したハイデルベルグ城

なんだか、宮崎駿の映画を思い出させるような建物。(笑)

ゲームとかアニメとかばっかりな私の脳みそ。
かる~~~い感じよね~~。ふふ


山の中のお城よね


私たちが歩いてきた山っていうか森が、見える。

ヨーロッパには、熊とかいないのよね?



バルコニーから、ハイデルベルグの旧市街を望む。

お城からの景色@ハイデルベルグ城


わお~~~~~ うっとり

赤で統一された屋根たちが、ヨーロッパ。




ネッカー川とカール・テオドール橋が見える。
カール・テオドール橋@ハイデルベルグ


ヨーロッパは、必ず街の中には、教会がある。
とんがり屋根の聖霊協会も、いい雰囲気。

聖霊協会@ハイデルベルグ

さぁ、お城の敷地も、進んでみよう。

裏の方は、しっかりとしていますね~。


ちゃんと残ってるお城


昔の時計なんだろうけど、どうやってみたらいいのかが、さっぱりわからない・・・
こういうの、結構いろんなところで見かけた。

時計?@ハイデルベルグ城




違うバルコニーに行ってみる。


バルコニー@ハイデルベルグ城


見晴台から、うちのお姫様が姫、 下界を観覧中。( ´∀`)ゲラゲラ

見晴台からハイデルベルグを望む


どう見ても中国人だわ。(笑)



そして、こんなところに来てまで、何故かアフリカ人に声をかけられていたもりりん。




アフリカ人団体に、写真撮影を頼まれていた。(爆)


アフリカ人に好かれる男


他に人がいっぱいいたんだよー。
英語がわかるかどうか微妙なアジア人に、声をかけるだなんて、チャレンジャーというのか

なんで、もりりん??って感じで、私は大笑い。

ウケるわぁ、この人。

呼び寄せちゃうんだろうねぇ。



そして、落雷にあたって、崩壊したんだろうなぁという・・・雷


落雷のあと?@ハイデルベルグ城


激しく、損傷だわね。

てか、壁が分厚くてびっくり。

すごいなぁ、中世のヨーロッパ。こんなに厚い壁をどうやって作ったんだろう。
外敵から身を守るためなんだろうねぇ。

牛糞じゃないもんね。 ←比べちゃいけない・・・



そして、敷地内に、気になる木。


もっさーーーー


もっさ~~~ って枯れた葉っぱでもついているのかと思った。

花だった


ちゃんとしたお花で、びっくり。
おもしろいね~~~。


でっかいビール樽も、あった。かんぱ~い!

大きなビール樽

どんだけ飲んだのかしらねぇ。


ドイツ、いろんなことが昔っから、すばらしいようだ。
ケニアから行ったので、感動する~~~。うるうる

日本からは、途上国。
途上国からは、先進国に旅行するべきよね~~。