門をくぐって、ハイデルベルグ城の敷地内へ。
目の前に現れたのは、廃墟化した巨大なお城。
ほかの国、例えばイタリアで見た廃墟化した建造物と比べると、やっぱり新しい感じ。
13世紀だもんねぇ~~~。しかも、戦争やらで崩れたあとは、修復もされてるし。
なんだか、宮崎駿の映画を思い出させるような建物。(笑)
ゲームとかアニメとかばっかりな私の脳みそ。
かる~~~い感じよね~~。
私たちが歩いてきた山っていうか森が、見える。
ヨーロッパには、熊とかいないのよね?
バルコニーから、ハイデルベルグの旧市街を望む。
わお~~~~~
赤で統一された屋根たちが、ヨーロッパ。
ネッカー川とカール・テオドール橋が見える。
ヨーロッパは、必ず街の中には、教会がある。
とんがり屋根の聖霊協会も、いい雰囲気。
さぁ、お城の敷地も、進んでみよう。
裏の方は、しっかりとしていますね~。
昔の時計なんだろうけど、どうやってみたらいいのかが、さっぱりわからない・・・
こういうの、結構いろんなところで見かけた。
違うバルコニーに行ってみる。
見晴台から、うちのお姫様が、 下界を観覧中。( ´∀`)ゲラゲラ
どう見ても中国人だわ。
そして、こんなところに来てまで、何故かアフリカ人に声をかけられていたもりりん。
アフリカ人団体に、写真撮影を頼まれていた。(爆)
他に人がいっぱいいたんだよー。
英語がわかるかどうか微妙なアジア人に、声をかけるだなんて、チャレンジャーというのか
なんで、もりりん??って感じで、私は大笑い。
ウケるわぁ、この人。
呼び寄せちゃうんだろうねぇ。
そして、落雷にあたって、崩壊したんだろうなぁという・・・
激しく、損傷だわね。
てか、壁が分厚くてびっくり。
すごいなぁ、中世のヨーロッパ。こんなに厚い壁をどうやって作ったんだろう。
外敵から身を守るためなんだろうねぇ。
牛糞じゃないもんね。 ←比べちゃいけない・・・
そして、敷地内に、気になる木。
もっさ~~~ って枯れた葉っぱでもついているのかと思った。
ちゃんとしたお花で、びっくり。
おもしろいね~~~。
でっかいビール樽も、あった。
どんだけ飲んだのかしらねぇ。
ドイツ、いろんなことが昔っから、すばらしいようだ。
ケニアから行ったので、感動する~~~。
日本からは、途上国。
途上国からは、先進国に旅行するべきよね~~。