なんかの線 | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

空を見上げると、電線なのか電話線なのか、なんだかわからないような
線が、ごっちゃごちゃになっているナイロビ。

垂れ下がっていたり、切れていたり。

傾いてる電柱があるんだから、線だってたるむよね。

だからといって、なんでうちのゲート前?

線がたるむケニア


そのたるんだ線は、どんどんたるんでいき、みらりんの身長レベル・・・

ゲートのところは、かろうじて端から入れば、ひっかけないで済む程度。


車高の高い車だから、いつ線に引っかかって、電柱をなぎ倒すんじゃないかと
ヒヤヒヤものです。


たるみすぎだろ


そのうち、徒歩でも、リンボーダンス で、出ていかないと出られないんじゃね?みたいな。
アクロバットかって。
うちの家族は、体が硬いんだぞ。


どうやら、電気の線ではなさそう。
電気だったら、大変よね。
みんな黒焦げになっちゃう。 あ、元々黒いけどwww

どっかのインターネットの線だというので
庭のはさみを持っていって、切って来いとフランシスに言ったんだけどねぇ。

ケニア人、変なところで小心でねぇ。(笑)



どこのインターネットの会社かもわからないし、我が家のではなさそうなので
ブチッと切っておしまい!と思ったのに。

電柱なぎ倒して、停電になったほうが困るからさ。

そうしたら、フランシスが、紐で縛っていた。
よって、通り抜けは、問題なくなった。


結局、誰も直しに来ない。