ライオン逃亡 | monchackの日常@どっぷり日本

monchackの日常@どっぷり日本

2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

これぞ、ケニアという気がして、不謹慎ながらも、ニヤニヤしてしまうニュース。


http://www.dailymail.co.uk/news/article-2276911/Meanwhile-Kenya-Lounging-lions-bring-rush-hour-traffic-standstill-lie-middle-Nairobi-road.html

ナイロビ公園から、ライオンが逃げちゃって、そのへんウロウロしてるっていうじゃないの。

それも、数もいまいち不明。
6頭だったり5頭だったり、子連れのママライオンだったり。
首輪が付いているわけじゃないし、残りはナイロビ公園にいるのか?っていうのも
わからないし、近隣に住む人たちは、怖いよねぇ。

家畜や犬とかが、襲われそうだし、それだけで済めばいいけど、
人とか食っちゃったら、こえぇぇ~~~~~。ムンクの叫び

スラムに入っていったとか、いろんなニュースが飛び交う。
でもさ、スラムをライオンが徘徊していたら、夜な夜な歩き回る強盗も減って
いいかもね~。セキュリティには、もってこいだ。


それにしても、ライオンに、遭遇して嬉しいのは、公園内だけだわ。



ライオンさん、何を求めて、外に出ちゃったのかしらね。
交通量も多いし、早く公園にお帰り~~~。


そんなんで、ライオン捕獲に向けて、ホットラインで対応中のKWSです。

でもさぁ、警察だって、すぐには来ない国だよ。
ライオン見つけたー!って、KWSに電話して、彼らは一体いつ来るのだろう?
ライオンが移動する前にやってきたら、ケニアも捨てたもんじゃないよね。
腕の見せどころだよ。