中国食材店で思うこと | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

中国人人口が、激増しているケニア。

激増する前から、まずケニア人には、「チナ!チナ!」と呼ばれる日本人。

まぁ、そんなのは構わない。おんなじような顔をしてるのは、事実だしね。

中国人のお陰で、日本人に嬉しい野菜も手に入るようになったし、
おいしい中華料理も食べられる。
道路も綺麗になったし、いいこともたくさんある。



中国人の友達もいるし、中国人と間違われるのは、自分でも「チャイニーズだ」って
言っちゃうくらいなので、気にならないんだけど、一箇所どうしても、
中国人と間違われたくない場所がある。


それは、超一という名前の中国食材店。


ここの人たちは、レベルが低い。


レジの前に人がいようとも、携帯をいじっていたり、話をしていて
精算をしてくれないのは、日常茶飯事。

この店が小さかったとき、このレジの女、ソファに寝転がって対応していたからねー。
ありえんわ。

買い物に来る人は、さまざまなんだけど、道路工事の出稼ぎ労働者の人たちに
出くわしたときは、まいった。

いやだぁ!!

絶対に一緒にして欲しくないんだからぁ~~~~


と心から思う。

はずかしい。

うるさいし、マナーもなっていないし、ケニア人スタッフもタジタジになってる。

わざと、「うるさいね」「中国語分かるの?」 

って、スワヒリ語で話してみる。

私は、違うのよーーーという意味のないアピールwww

だって、同じ人種だとは、絶対に思われたくないものーーー!!


そうしたら、知り合いの韓国人が来ていて、なんかお互いにほっとした~。ほっ


中国の友達が言っていた。

「いろんなレベルの人がいるから、中国人みんなと友達にはなれない」

邦人の社会では、ありえないこと。

買い物に行って、邦人かな?と思ったら、挨拶するもんね。

韓国人社会でも、ありえないんじゃないかな。


中国人、ほんといろんなレベルの人たちがいます。
道端でとうもろこしを焼いちゃったりしてる人もいたくらいだし。
これは、ケニア人にも衝撃的なニュースだったらしい。

ほんとスラムとかに、平気で住み着いちゃいそうだよね。


この前、この超一で衝撃だったこと。

私はいつものようにレジの前で、携帯女が、いつ精算してくれるのかなぁ?と
待っていた。

そこに、そこで働くケニア人ママがやってきて、その携帯女の後ろの冷蔵庫から物を
取ろうとしたんだけど、その女だったら、なんか叫びながら、そのケニア人ママのこと、

蹴飛ばしたからねー!!


それには、私ももりりんも絶句だったし、横に居た別のケニア人スタッフも
私に訴えるように、こっち見てた~~。


雇用人を蹴飛ばす。


ケニアでそんなことしたら、警察くるよ。
インド人もケニア人も、絶対にやらない。

やばいね、この女。

そのうち消えるかも・・・・ ケニア人の恨み、怖いよ。


この店に行くときは、日の丸背負って行きたい気分。

私は、中国人ではありませんと。