昨年と違ったこと | monchackの日常@どっぷり日本

monchackの日常@どっぷり日本

2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

ケニアに来てから、一時帰国の帰りは、いつもお義父さんが
沢山の荷物と私たちを、送ってくれていた。

最初の頃は、エミレーツが関空までしか飛んでいなかったので
羽田空港から、出発だったので、お義父さんも羽田空港まで来てくれて、
ゴタゴタとチェックインをしている私たちを、見守ってくれていた。

それから、エミレーツが成田まで就航しはじめ、成田空港まで送ってもらうのは
遠すぎなので、都心のリムジンバス乗り場まで、送ってくれていた。



今年、初めてタクシーを利用した。

昨年、いつもと同じように見送ってくれるお義父さんが、翌年にいなくなってるとは
思いもしなかった。


大型タクシーが予約できなかったので、小さめのタクシー。

160kg分の荷物を乗せると、人は乗れなかったので、私たちはリムジンバス乗り場まで
電車で行く。

ケニアに戻りますよ~。手ぶら?!


散歩並みに、軽装w



そんないろんな些細なことが、昨年とは違った今年の夏。


障子貼りも、いつもお義父さんがやってくれていたけど、これからはそうもいかない。

初めての障子貼り

ひまりんを、障子貼りに任命。




日本で過ごした2ヶ月。

長かったような短かったような。

これから、今後のこと、いろいろ考えなくてはならないMonchack一家です。