また歳を重ねてみました。 | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

我が家の誕生日月間、お次は私。
1週間の間に、二人もってね~~。
毎年思うけど、面倒なんですよ。


だけど、もりりん、お花をくれた。

くれるかな~~と思って、もりりんの誕生日に、お花は買わなかった。
花瓶が、そんなにないもので。(*´∀`*)へへ

花もね、いつもは仕事帰りに買ってきてくれるのだけど、今回は週末。

昼寝していたら、みらりんが大きな声で

「花を買いに行くよーーーー!!」 と叫び、
ひまりんに「大きな声で言うな!!」 と、怒られていた。(笑)

帰宅してきたとき、私は起きていた。
もりりんが、隠そうとしたらしいのだけど、車のドアを閉めたりしているうちに、
みらりんが颯爽と花を持ってきた。

6歳児に隠し事は無理。( ´∀`)ゲラゲラ

花束のプレゼント

毎年、立派な花束です。
もりりん、ありがとう。わーい



夜は、自分の誕生日に、食事の支度は、いやでしょー。

ということで、近くのタイ料理レストランに、行きました。
ピザが食べたいという子供の意見は、無視して
私の食べたいものを~~~。わーい


タイ料理@Soi Restaurant



ぜーんぜん気がつかず、食事が終わって、会計をお願いしていたら、
お店の方が、デザートにろうそくを立てて、バースデーソングとともに、やってきました。

サプライズ・デザート

お皿には、Happy Birthday mum とチョコレートで、デコられていました。



なんと、これはひまりんが、お店の人に手配してくれたらしいです。

そういや、最初に店内を探検しに行っていたわ。
お店の人やもりりんと、目配せしながら進めたそうです。

しらんかった~~~。

みらりんだけが、「ここでハッピーバースデーするんでしょ?ケーキ食べるんでしょ?」と
やたらと言っていたな。

「しないよ」と、私は返答して、全然気がつかなかったけどね。


6歳児の口は封じられない。



それでも、嬉しいサプライズな誕生日でした。


もりりん的には、お花もレストランで渡したかったらしいのだけどね。


家族と過ごせる誕生日は、幸せですね。
子供が大きくなったら、そんなこともできなくなるのだろうけど。
そして、ケニアだからこそ、あんな大きな花束がもらえるのよね。

今が一番幸せだって思えるこの環境に感謝。


あーあ、またババーになっちまったな。sss