ゴミ置き場に見えるけど | monchackの日常@どっぷり日本

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ナイロビ在住の主婦が毎日何をしているのかを現地から発信していましたが、2018年春より、とうとう日本での生活が開始!約17年のナイロビ生活から、晴れて日本人に戻りまーす。
でも、夫はまだまだナイロビにいるので、行ったり来たりになりそうです。

どう見ても、ゴミの不法投棄にしか見えないけど、
立派な店なのです。

ゴミ置き場のようなお店


売ってるものも、そのへんから拾ってきたようなものばかりなんだけど、
それでもやっぱり店なのです。


窓枠だったり、トイレの便器や洗面所のシンクだったり。

炭が売っていたと思ったら、暖炉の薪が売っていたり。

屋根の瓦だったり、ほんといろんなものが売っています。


なんで、そんな場所へ行ったのかって?


我が家のシャワールームのタイルが一個だけないので、それを探すぞという
フランシスのドライバーとして、駆り出された私。

いつもよく通過していた路肩です。


結局、タイルは見つからなかったのだけど
こうやってものを探しに来る人が、私がフランシスを待っている間にも
結構やってきました。

すごいね・・・・ゴミ置き場。

なんでも資源なのねー。
日本人も見習うべきだわ。