日本のようにいろんなことは出来ないけど、普通に甘皮の処理、マッサージをしてもらい
マニキュアを塗るだけだけど、1000円以下で出来ちゃうところが多い。
もちろんカラジェルは高いし、すばらしい最新の設備を持ったところはもっと
するけど、それでも日本から見たら、ぜーんぜん安いので
「ケニアじゃ、自分でマニキュアやペデキュアを塗ったことないわ~」
という女性もいたくらい。
足の裏の角質とりとか、ほんと気持ちがいいのよねー。

ときどきそういうところで見かける、15歳前後のガールズ。
iPad片手に、いっちょ前にマニキュアとかやっちゃってるの。
日本人的に、いや日本の庶民代表として、
あーりーえーなーーーーーい!!ヽ(`Д´)ノ
って、思うんですよ。
古い?
庶民だから?
ハリウッド俳優の子供たちなら、普通のことかもしれないけど
あたしゃ庶民っすからねー。
ケニア人のスタッフも、「娘を連れてらっしゃいよ~~~」って言うんだけど
こういうのは、自分で働いて自分の給料でやるもんじゃないの?
私は子供の学費も払うし、本屋洋服は買うけど、これにお金を払えないわ。
インド人や白人とは違うのよーって、反論。
そうすると、「連れて来い」と言っていたケニア人も
だよねー、だよねー。
日本人は、私たちと同じねー
と、安心してくれる。
一緒にして欲しくはないのだけど・・・
彼女たちだって、15歳前後のお客さんなんか嫌なんじゃない?
なんで、こんなガキの足をこすらなくちゃいけないんだ?って思んじゃないのー?
金持ちの考えることは理解不能な日本人庶民とケニア庶民は、気があうね~~。
15歳前後で人に爪のケアをしてもらってるガキなんぞ、ろくな大人にならんわ。