久しぶりの茶畑 | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

ケニアのお茶畑といえば、ナイロビからヴィクトリア湖に
行く途中のケリチョーに広がっていますが、ナイロビからちょっと足を伸ばした
郊外にも、あるんですね~。

こちらは、お手軽にいつでも行けちゃう。
いつでも行けちゃうから、あんまり行かないのだけどw

お友達が来ていたので、久しぶりに訪問。
リムルのKiambethu tea farm です。 ランチ&ツアー付:大人2500ksh(2014年6月現在)

ナイロビも寒い朝だけに、標高2050mのここは、めっちゃ寒かった。

霧がかかっちゃったりして、高原的な景色。

リムルのお茶畑@Kiambethu Tea Farm


晴天の茶畑もいいけど、これはこれで悪くない。
ただもっと厚着をしてくるべきだったかと・・・

まずは、オーナーのフィオナさんにこの家の歴史や、お茶についての話を聞きます。
もちろん、英語よねぇ。イギリス英語ですわ。
途中で、集中力が途切れちゃうのよねぇ・・・
それは一緒に行ったお友達も一緒だったらしいw

なので、他の人の写真を撮ってみたり。
茶畑オリエンテーション@Kiambethu Tea Farm

出されたTeaの写真を撮ってみたり。 話を聞けって。あはv

茶畑で飲む紅茶


お話の後は、茶畑&森に散歩。

茶畑ツアー@Kiambethu Tea Farm[



犬のチュマは、アボガドが大好きらしい。

アボガドを食う犬

さすが雑食。

私たちも腹が減ったんだよーと、お屋敷に戻ると、ドリンクサービス。

私はアイスティー。
お友達は、ワイン。

白ワインと暖炉@Kiambethu Tea Farm

暖炉の火にあたりながら、昼からワインって贅沢よね~。ハート

英国風ランチ@Kiambethu Tea Farm

ランチは人数が少ないと、お屋敷のダイニングで、多いと外でビュッフェになります。
すっごい美味しいわけではありませんが(笑)、手作りバターやアイスクリーム、
野菜もここで採れた物です。
この日は、寒かったので、室内でよかったよ。
私たちのほかに、ノルウェーとカナダの方が参加していました。
ノルウェーの方は、日本に駐在していたこともあるらしく、
「日本はいい国だったわ~」と。

そらぁ、そうだろ。
日本駐在、渋谷生活からの、ここ!

みたいなね・・・気候はいいよね、気候は。



「どんな食べ物をMissしてるんだい?」って聞かれたけど、

Allよー! All!!

寿司もラーメンも焼肉も、ここじゃ、ないんだよー!


ここの日本食レストランの寿司で、日本人は満足できないのよー。
スーツケースのほとんどが食べ物だよ。笑

ってな話をしました。

話がそれましたが~

これが、茶葉の種。

茶葉の種@Kiambethu Tea Farm

茶葉はほおって置くと、になるらしい。

巨大になった紅茶の木

でか!!


茶の花@Kiambethu Tea Farm

花も咲くらしい。笑

何度も行ってるのに、「へーーーーー」って思ったことでした。
いつも聞いていなかったのかね?

Kiambethu Tea Farm

次はいつ来れるかな~。
ちょっと優雅な気分になれる場所です。

もちろん、紅茶を買ってきました~。