行く途中のケリチョーに広がっていますが、ナイロビからちょっと足を伸ばした
郊外にも、あるんですね~。
こちらは、お手軽にいつでも行けちゃう。
いつでも行けちゃうから、あんまり行かないのだけどw
お友達が来ていたので、久しぶりに訪問。
リムルのKiambethu tea farm です。 ランチ&ツアー付:大人2500ksh(2014年6月現在)
ナイロビも寒い朝だけに、標高2050mのここは、めっちゃ寒かった。
霧がかかっちゃったりして、高原的な景色。

晴天の茶畑もいいけど、これはこれで悪くない。
ただもっと厚着をしてくるべきだったかと・・・
まずは、オーナーのフィオナさんにこの家の歴史や、お茶についての話を聞きます。
もちろん、英語よねぇ。イギリス英語ですわ。
途中で、集中力が途切れちゃうのよねぇ・・・
それは一緒に行ったお友達も一緒だったらしいw
なので、他の人の写真を撮ってみたり。

出されたTeaの写真を撮ってみたり。 話を聞けって。


お話の後は、茶畑&森に散歩。

犬のチュマは、アボガドが大好きらしい。

さすが雑食。
私たちも腹が減ったんだよーと、お屋敷に戻ると、ドリンクサービス。
私はアイスティー。
お友達は、ワイン。

暖炉の火にあたりながら、昼からワインって贅沢よね~。


ランチは人数が少ないと、お屋敷のダイニングで、多いと外でビュッフェになります。
すっごい美味しいわけではありませんが(笑)、手作りバターやアイスクリーム、
野菜もここで採れた物です。
この日は、寒かったので、室内でよかったよ。
私たちのほかに、ノルウェーとカナダの方が参加していました。
ノルウェーの方は、日本に駐在していたこともあるらしく、
「日本はいい国だったわ~」と。
そらぁ、そうだろ。
日本駐在、渋谷生活からの、ここ!
みたいなね・・・気候はいいよね、気候は。
「どんな食べ物をMissしてるんだい?」って聞かれたけど、
Allよー! All!!
寿司もラーメンも焼肉も、ここじゃ、ないんだよー!
ここの日本食レストランの寿司で、日本人は満足できないのよー。
スーツケースのほとんどが食べ物だよ。

ってな話をしました。
話がそれましたが~
これが、茶葉の種。

茶葉はほおって置くと、木になるらしい。

でか!!

花も咲くらしい。

何度も行ってるのに、「へーーーーー」って思ったことでした。
いつも聞いていなかったのかね?

次はいつ来れるかな~。
ちょっと優雅な気分になれる場所です。
もちろん、紅茶を買ってきました~。