わすれられないおくりもの | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

ちょっと5歳児には難しいかなと思った絵本なのだけど
死というものを子供に考える機会を与えてくれた絵本でした。

亡くなったアナグマさんが、残された仲間たちに残していった

大切なおくりものの話。

そのおくりもののお陰で、みんなが元気になっていく姿で、こっちも元気付けられます。


自分自身も、死ってそういうものだったんだと、自分の周りで起きた死と

再び向かい合ってみたり。


ちょっと大人っぽい絵本ですけどね。

みらりんが、どこまで理解したのかは不明っす。^-^;

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