ケニアのバレンタイン | monchackの日常@どっぷり日本

monchackの日常@どっぷり日本

ナイロビ在住の主婦が毎日何をしているのかを現地から発信していましたが、2018年春より、とうとう日本での生活が開始!約17年のナイロビ生活から、晴れて日本人に戻りまーす。
でも、夫はまだまだナイロビにいるので、行ったり来たりになりそうです。

結婚記念日とか、まったく祝ったことのない我が家ですが

バレンタインバレンタインだけは、もりりんがお花を買ってきてくれます。


女3人ですしねー。


ケニアは、男性が女性にお花をプレゼントしてくれたり

エスコートして、レストランへ行ったりする日なのです。


たぶん女性から男性にチョコレートって言うのは、日本くらい?


イタリアでも、道端で花を売る人がいたり、いやにめかし込んだ人が多いなと思い

バレンタインだってことに気がつかず、レストランへいったら、どこもかしこも

予約でいっぱいだったのを思い出します。


海外では、2月14日は要注意ですね。


ケニアも、道端で花束が売られます。

てか、いつも売ってるけどw いや、もっと盛大に。

そして、赤い洋服を着た女性を見かけます。

レストランへ行くと、バラの花を一本サービスしてくれたり。


そんな女性がうきうきしちゃう日なんですねー。

それは、日本も同じか。


もりりんも、仕事を早めに切り上げて、お花屋さんでバラの花束を買ってきてくれました。


バレンタインの花束

ありがたや~~~。

こんなの日本でもらったらえらいことだよねー。

でも、ここはバラの産地なので、とってもリーズナブルです。

贅沢だわぁ。Wハート


チョコを配るバレンタインではないので、かわいらしいチョコも売っていないケニア。

何作るかな~~~~とレシピを見ていたら、タブレットをお腹の上に乗せて

寝てしまった私。えへ


数日遅れで、フォンダンショコラを作りましてよー。


フォンダンショコラ

普通に、午後のティータイムでした~。おやつ



ちなみに、日本人学校は、やはり日本なので

女生徒が前日は大忙しで、みんな夜更かしだったようです。

ひまりんも、10時過ぎまでなんかやっておりました。

母、ノータッチ。

すっかりケニア風に慣れてしまった~。