ちびくろさんぼ | monchackの日常@どっぷり日本

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ナイロビ在住の主婦が毎日何をしているのかを現地から発信していましたが、2018年春より、とうとう日本での生活が開始!約17年のナイロビ生活から、晴れて日本人に戻りまーす。
でも、夫はまだまだナイロビにいるので、行ったり来たりになりそうです。

子供のころ読んでいたけど、途中で人種差別問題で販売されなくなり

近年、復刊された懐かしくベストセラーの


「ちびくろさんぼ」

ちびくろ・さんぼ/瑞雲舎
¥1,050
Amazon.co.jp



バターが美味しそうで、パンケーキも美味しそうで

子供が大好きな本だよね。


「さんぼ」は知らないけど、お父さんの名前の「じゃんぼ」

東アフリカか??って思うけど、トラがいるから、アフリカじゃないんだよね。

どこだよ?と思いながら、読み聞かせをした本です。

作者がインドへ行ったときに思いついたというから、インドなのかもしれないけど

インドに「じゃんぼ」はいないだろうと、細かいことが気になります。


トラがまわって、バターになったって。

絶対に、臭そうなバターなんだけどねwww

でも、子供心にはうっとり。


販売されていないときは、主人公が犬だったかの

ちょっと違うネーミングで、内容は同じという本があったのよねー。

それも持っていたけど、やっぱり物足りなかった。


やっぱり「ちびくろ」だな。