元旦ゲームドライブ | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

サンダウナーの前は、初ゲームドライブ2014。


まぁ、青い空の下、ただっぴろい草原をドライブするだけでも

結構楽しいんだけど、子供を飽きさせないためにも、動物を探します。オペラグラス


今年最初に見たものは


ワニの後姿。ワニ  


ワニ@ナイロビ国立公園

こんなバッグ欲しいと思えない。


ここの水場は、結構な頻度でワニに出会えます。

そして、必ず一匹なんだよね。

主なのかな?


二朗さんたち。


冠鶴@ナイロビ国立公園

これは、ナイロビ国立公園のスタメン的存在。

必ず会うわよね。



ダチョウも、必ず会うので、カメラ向けたことないけど

今回は、子連れさんだったので、パチリ。


子連れダチョウ@ナイロビ国立公園

ライオンに、襲われませんように・・・



黒サイさんも、比較的出会えるけど、やっぱりこれは嬉しい。


黒サイ@ナイロビ国立公園

この公園で、見かけて興奮する動物って、サイとライオンくらいだしね。

ほら、象はいないし、チーターもいなさそう。 (前に見たことあるけど、夢だった?とさえ思えてくる)


ケニア人を乗せたバスも、サイめがけて一目散。


ナイロビ国立公園とタウン


もりりんが、通ったことのない場所を所望したので、Google mapで

行ったことのない場所へ。


コレが当たりで、『THE 野生の王国』的な場所へ。


草食動物いっぱい@ナイロビ国立公園

プチ・マサイマラじゃない?ってくらいに、草食動物がわっさり。

キリンくらいじゃ驚かないのだけど、視界に広がるたくさんの動物を見ると

やっぱり興奮しますねー。


キリンいっぱい@ナイロビ国立公園

キリン、20頭はいた・・・いすぎだろ汗


しずかーに、この景色を眺めていたいと思える場所でした。

動物たちも、私たちを眺めていましたけどね。


お座りキリン@ナイロビ国立公園

キリンもリラックスしながら、カメラ目線。おめめ


都会のすぐそばにこういう公園があるって、ほんとすごい。

ナイロビが発展する前に、国立公園と登録されてよかったよね。

そうじゃなければ、今頃スラムになっていたと思われるような広大な土地だよ。


Ugong Hills from Nairobi N.P

遠くにカレン・ブリクセンが農場を持っていたというウゴング・ヒルズが見えました。


お気楽なゲームドライブって、楽しいわぁ。