フランスのパン | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

新しく出来たナクマット・ラビントンの一角にあるパン屋。


Open当時、白人が店に立っていたので、買ってみた。


フランス人のパン屋さん@ナクマットラビントン

うんめー。(@ ̄¬ ̄@)ジュルリ♪


ケニアのパンと違う。


リピーターとなり、 「オーナーはどこの国の人?」と聞いてみた。



フランス人。フランス国旗



だよねー。

パン大国のフランス人が、ケニアのまずいパンで我慢できるわけがない。


ケニアのパン、食えたもんじゃないですよ。


  うちのケニア人もりりんは、そんなチープなケニアのパンが好きだけどw

  味覚障害あり。


それでもいろんなパン屋、もちろん白人経営のところがあるので

そういうところでパンを買っていましたが。



「小麦粉をフランスから、輸入してるの?」と聞くと、どの程度の過程なのか不明だけど


「出来たパンを輸入してる」とケニア人スタッフ。



だから、美味しいのね。

なるほどね。



てか、恥ずかしくないのかね?


粉だけ輸入すれば、ここで作れるものを

ケニア人が作っても美味しくないから、パンごと輸入してるってことに

このケニア人スタッフは、気が付いているのだろうか?


ばっかじゃね~~~~~、フランス人に呆れられてるんじゃね?と高笑いしたかったけど

まぁ、ケニア人はあのまずいボロボロなパンが美味しいと思ってるのだから

一生気が付かないよね。


外国人にはおすすめのパン屋さんです。

長続きしますように・・・・・。