豊かな感性 | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

10月の末に行われた日本人学校の学習発表会。

ひまりんも、劇でサルの役やおばあさんの役をこなしていました。


でも、発表はもちろんのこと、作品の展示もすばらしい。


わが子も成長したなぁと思わせる作品も多いです。


夏休みの自由研究では、旭山動物園のサマーキャンプについてまとめたのですが

銀賞でした。


monchackの日常@ナイロビ-自由研究

動物園さまさまの夏でした。


絵画も、ふくろうだかの絵を立派に描いていましたね~。


俳句やら、短歌やらのコーナーでは、いつも通りメルヘンな感じでまとめてくれました。


monchackの日常@ナイロビ-きれいにまとまりましたー♪


もう一発。


monchackの日常@ナイロビ-かわいい感じ。

メルヘンな娘です。


母としてはというか、Monchackとしては、メルヘンもいいけど

おいしさが足りないというのか・・・


他の子供に平伏してしまうwww



どの家も 泥棒入らぬ 門つけて 

へいのところに ガラスの破片


さすが!ケニアで生活する子!!いいねぇ~~~~♪


でもこれは、赴任してきたばかりの子だから、そういう風に思えるんだよね。

ひまりんにとっては、ふつーのことなので、なんの疑問にも思っていないはず。

物心ついたころからの普通の風景なんだもの。


他にも、ケニアならではの歌が。


じゅうたいで いつになっても うごかない  じかんはすすむ 車は止まる




ていでんが けっこう多い わがやでは ろうそくつかい よなよなすごす


ほんと現実的~。

拍手ものですねー。


子供の感性って、すばらしい。