満喫♪八戸 | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

フェリーに乗っている間は、「今晩、何を食べるか?」ってことで、

ネットを見たり、行きにフェリー乗り場でゲットした八戸のホットペッパーで

八戸の夜の計画を練る。

 

滞在時間は一晩。

せっかくだもの思い出に残るようなものを食べたいじゃないのよね~。

 

もりりんは、「お好み焼き~~~」とリクエスト。

 

そんなもん、どこでも食えるわ!(" ̄д ̄)けっ!と却下。

 

関西にいるならわかるけど、なんで東北でお好み焼き?

これだから、食に疎い人は嫌だね。┐(-。ー;)┌ヤレヤレ

 

その土地のものを食べようよ~~。

 

 

私が選んだのは、南部民芸料理・蔵というお店。

 

宿泊したホテルからも、徒歩10分程度。

チェックインして、早速お出かけ。歩く 飲むからには、徒歩ですよー。

 

ホテルは市街地なのですが、お寺やお墓が周囲にあって、

ちょっと夜中だと不気味?という感じ。

 

だけど安いし、寝るだけだし、狭いけど温泉も付いていたので、満足。


monchackの日常@ナイロビ-南部民芸料理・蔵@八戸

 

さて、目的のお店ですよー。あ、行く前に一応予約しました。


monchackの日常@ナイロビ-囲炉裏を囲んで食事

 

うわぁぁ、雰囲気だけで子供たち満足。

日本昔話みたいだね~~。

囲炉裏を囲んで食事ですよー。

 

 

2Fには、他にもお客様がいたようですが、1Fは私たちだけで

子供もいるから、(´▽`) ホッ


monchackの日常@ナイロビ-なんでも美味しいし、安い!

夕方揚がったというイカ刺しイカは、コリコリしていてとってもおいしかった。

げその部分が特に♪

東北で水揚げされたものは、やっぱりちょっと気になるけど

まぁ、毎日食べるわけじゃないしね。


monchackの日常@ナイロビ-御膳も立派
 

ひまりんが頼んだのは、御膳。


渋いものが好きな我が家の子供たちには、大絶賛。

つぶ貝も、冷奴も、せんべい揚げもなんでもおいしかった♪

南部せんべいの地だったんですねー。

 

〆は、もちろんせんべい汁。

 

初めて食べたけど、これもせんべいがモチモチで食感がなんとも言えず。

久しぶりに、私も飲んじゃいました~~。サワー

 

しかもね、すっごい頼んだから、お会計で2万近く行くんじゃね?って思ったんだけど

な、なんと8千円以下。

マジ?

ビビりました。この雰囲気はチャージされていないのね!

 

ぴかぴか東北、サイコー!!ぴかぴか

 

近くに屋台村の「みろく横丁」という場所もあり、通過しただけだけど

魅力的だったぁ~~。

子供がいなかったら、立ち寄っちゃうのになぁと。

 

地方都市って楽しいわぁ。