命がけの帰省 | monchackの日常@どっぷり日本

monchackの日常@どっぷり日本

2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

私たちが日本に帰省している間、フランシスとアグネスは2週間ずつ田舎に帰って

いたわけですが、


昨年は、アグネスが田舎から戻るときに、バスに強盗がひそんでいて

バスジャック。

携帯電話やバッグなど、みんな盗まれて、ナイロビ郊外から徒歩で帰宅したと

いう話だった。




今年は・・・・



フランシスが同じようにバスジャックに会い、携帯電話を盗まれたと・・・


もう田舎に帰るなー!!(;`O´)o



っていいたくなるけど、そうも行かないもんね。


命が助かっただけでもありがたいと思わなくちゃいけないのか。



私が戻ってからも、田舎でバスが事故を起こし、乗客約40人が死亡というニュースがやっていた。

バスの上の部分、全部無くなっていたからねぇ。


田舎に帰省するのも、命がけなケニア・・・


みんな元気でよかった。