ボルセナ湖のほとりで | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

温泉をはしごして、大満足の一日。


宿泊は、Relais Del Lagoという入居も出来そうなアパートメントタイプのところ。

駐車場も広々~~。


monchackの日常@ナイロビ-Relais Del Lago@Marta

Booking.comで予約したのだけど、他のホテルよりも格安で、しかも変な口コミが

なかったので、ここにしたけど、なんでこんなに安いのだろう?というような

設備の良さでした。

レセプションの人もとっても親切で、英語がとても上手。

イタリア人じゃなさそうでしたw


monchackの日常@ナイロビ-メインベッドルーム@Relais Del Lago

ベッドルームもシンプルできれい、子供たちのベッドもあり、朝食もついて

95ユーロは、いいね~。観光地から離れると、なんでも安いわ。



monchackの日常@ナイロビ-リビング兼子供のベッド

キッチンもあるけど、リクエストしないと食器類は設置されないらしい。



せっかくボルセナ湖のほとりにいるのだから、湖畔くらい散歩しないとー。

夕食前に軽く散歩。


monchackの日常@ナイロビ-ボルセナ湖の夕日

5月といえども、夕方から肌寒いく、夕日がやわらかい。

教会の鐘の音を聞きながら、夕日が沈むのを待つ。


monchackの日常@ナイロビ-ボルセナ湖の並木道

こういうのいいね~。

ケニアじゃ出来ない。


monchackの日常@ナイロビ-ボルセナ湖の水鳥

水鳥も泳いでいたり。あひる


夏はイタリア人の観光客が多くなるのかな?

しずかーな湖畔の町です。


観光地じゃないけど、生活観が漂うこういうところ、好き。



monchackの日常@ナイロビ-旧市街入り口

旧市街に上ってみる。


日没後なので、薄暗い。

ちゃんとまだ人が住んでいます。

夕食のいいにおいが、漂ってくるものね~。クンクン


monchackの日常@ナイロビ-日没後の旧市街

だーれにも会わない。


monchackの日常@ナイロビ-旧市街からの景色

上からの景色。

観光客もだーれもいない。

でも、ヨーロッパの田舎って、なんかいい。すき


家族でブラブラして、レストランへ。

イタリアのディナーは、8時くらいから人が来る程度なので、あんまり早く行くのも

気がひけるので、ちょうどいい。


湖畔の町だけあって、メニューが他とは違う。

淡水魚いのメニューが豊富なんですねー。

今まで見たことのないものが多くて、試さなくちゃだめでしょーと

食べたのが、うなぎ。


monchackの日常@ナイロビ-ボルセナ湖でうなぎ

イタリアンなうなぎ。

ちょっと写真が暗いけど、うなぎとベーコンをぐるぐるっとまいたもの。

美味でした~。


イタリア最後の晩餐は、ボルセナ湖のほとりのレストランでした。